bluedwarf 曰く、
HotWired Newsより「米国で視覚障害者向けの『ポケットPC』搭載PDAが登場」によると、視覚障害者であるエンゲブレットソン氏は米フリーダム・サイエンティフィック社と共同で、視覚障害者向けハンドヘルド・コンピューターを開発した。年内に発売予定のパック・メートには、8個のキーで構成されたブライユ点字方式のキーボードか標準的なキーボードが付く。ユーザーはこのPDAを通じて、『ワード』文書、『アウトルック』の電子メール、『インターネット・エクスプローラ』(IE)など、さまざまなウィンドウズ・アプリケーションにアクセスできる。専用の56Kモデムまたはイーサネット・モデムは、別売で119ドルとなっている。
また、同じくHotWired Newsより「米国立標準技術研究所、触覚式ディスプレーを開発」によると、米国立標準技術研究所(NIST)は24日(米国時間)、視覚障害者のためのパソコン用ディスプレーを開発したと発表した。3600本のピンが剣山のようにびっしりと並んだ装置で、必要なピンだけ上下して凹凸を作り、触ってもらって絵や図形を伝える仕組み。いわば、パソコン上の画像を「点字化」する。
最近はインターネットとコンピューターから離れられない社会が、コンピューターを扱えない身体障害者の社会進出を妨げているとの声が多くある。我々もいつか身体障害者となってしまうかもしれない。そんななかで、少しずつ身体障害者向けのコンピューターがでてくることは非常に喜ばしいことである。