SCOが開示したLinuxの盗用ソース
CNET Japanの記事によると、SCOsourceはラスベガスで開催されているSCO Forumの基調講演にて、LinuxがUnix System Vから盗用されたとされるソースの一部を公開した。講演を行ったChris Sontagによると、SMPに関するコードについては82万9千行以上が盗用されているとのこと。NUMAなどほかの機能についても盗用されたコードの行数を求めているそうだ。
盗用されたソースのすべてを見るにはNDA締結が必要。しかし、公開された部分についてSCO Forum参加者が撮影したと見られる写真がwebで公開されている。Brandon Stewartが、写真へのURLをlinux-kernel mailing listに流してくれた(写真1、写真2)。写真では、Unix System Vのソースに含まれていたコメントの半分ほどがLinuxに盗用されている例が示されている。また、System V側について伏せ字にされていたコメント(ギリシャ文字になっている)をBart Samwelが解読している。