MIYU 曰く、
先日ZDに
生体認証技術の今の姿についての記事が掲載されていました。
今はまだ一部で利用されている技術ですが、そのうち信頼性が向上し、
どこでも当たり前のように利用されるようになるのだろうな、
と思ったとたんに不意に浮かんできたのが星新一の「確認」
というショートショート。
機械による個人認証に頼りきった世界がその技術を失った時、という設定で書かれた
30年前の作品なのですが、読み返してみてリアルすぎて笑えませんでした。
法律上では、「私」を証明する最終的なよりどころは
戸籍 になるわけですが、
こういう 報道を見つけてしまうと、情報の電子化が進められている事も含めて、
だいじょうぶかなあと思ってしまいます。
ネットの世界では、
『フレンドスター』みたいな仕組みが人気を呼んでいるみたいです。
「私」と「あなた」をつなぐために何がよりどころになるのか、何が「私」を保証してくれているのかと考えると、なかなか興味深い動きではないでしょうか。
ところであなたは、本物のあなたですか?
オフですが、
話のついでに本棚の「星関連文庫本」を全部引っ張り出してみたら総数53
積み上げてみたら高さ60センチを越えました。
私の物の見方には「星新一バイアス」がかかっているんだろうな、と妙に自覚。
ふさわしいジャンルは、ペルソナ?