MIYU 曰く、
ロイター発ZDNNによると
IBMがどうやらスーパーコンピューターの世界記録を塗り替えることになりそうだ。
現在、IBMによって発表されているものは、
ローレンス・リヴァーモア国立研究所に納入されることになっている
「Blue Gene/L」のプロトタイプだとされているが、
皿洗い機程度のサイズの中に512個のパワーPC 440マイクロプロセッサー
を詰め込み、1.4teraflopsの能力を持っている。
これは16日に公表されるスーパーコンピュータ上位500ランキングでは
73番目に相当する。
OSにはLinuxが採用されている。
プロセッサは現在700MHzの低速で動作しており、
来年には40%のスピードアップを見込んでいるそうだ。
また、IBMはこのマシンを1024プロセッサにアップグレードし、
2005年には127台の同一システムとつないでランキング首位を目指したいとしている。
その時点では、131,072個のプロセッサーを使用し、
理論的なピークで360 teraflops
を実現することになるようだ。
また、それは空冷式で、
スーパー・コンピューターの熱問題に対応するために、
11度傾斜させたキャビネットに収容されると述べられている。
使用されているチップは従来のマイクロプロセッサより低価格で電力消費量が少ない。
来年登場予定の任天堂とソニーのゲーム機の基盤となる予定の技術だそうだ。
このチップが量産されることが、スーパーコンピュータ構築コスト削減の一助になる、とIBMは語っている。
現在トップである日本の地球シミュレータは、5,120台のプロセッサーを使用し、
35 teraflopsの能力を持っている。
オフコメント:
この記事の情報はABCその他の外電を使って書いています。
現時点(16pm)では、アメリカでの報道にも幾分食い違いが生じているようです。