Googleの新規株式公開、価格引下げの上で承認
Bloombergの記事やITmediaの記事によると、Googleはかねてからその規模や不手際で話題になっていた新規株式公開にあたり、公募・売出し価格および売出し株数を引き下げることとした(プレスリリース)。目論見書を訂正した上で、18日(EDT)にも米証券取引委員会(SEC)から新規株式公開の承認を受ける見通し。
訂正後の条件は以下の通り。
- 公募・売出し価格レンジ
$85〜95 (約25%低下)
- 公募増資株数
14,142,135株 (変わらず)
- 売出し株数
5,462,917株 (当初の半数以下)
- オーバーアロットメントによる最大追加売出し株数
2,940,757株
- 調達額
$1.9 billion (訂正前は約$3.0 billion)
- 時価総額
$25.8 billion (訂正前は$36.6 billion)
もっとも、新規株式公開の後にも試練が待っている模様。あるファンドマネージャーは、インターネット企業が市場の期待する利益を出せないため、株価の下落トレンドは当面続くと予想している。