IBM、米地裁にSCOのLinux配布の差し止めを申請
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
SCOの「当面は新たなLinux訴訟を起こさない」と発表により、しばらくの間落ち着くかと思われていたUNIXの知的所有権をめぐる「SCO vs IBM」裁判だが、ここに来てIBMがSCOに対し反撃の姿勢を見せている。IBMは米国時間13日にSCOの訴えに対し却下を求める申請を行い、さらに米国時間18日にSCOによるLinuxソフトの配布の禁止を求める申請を行った。 記事によると、裁判所へ部分的略式判決を求める申し立ての中、「GNU GPLが無効と主張する一方でGNU GPLによって管理・保護されているLinuxソフトを配布しているSCOにLinuxコード、特にIBMが開発に貢献したコードを配布する権利はない」としてIBMは主張し、SCOに対しLinuxコードの配布を禁じる差し止め命令を下すよう裁判所へ求めたとのことだが、SCOによるLinuxソフト配布が差し止めとなると、SCOの他SUSEやTurbolinuxなど3社が関わるUnitedLinuxやその他のSCO製品など、SCOの本業にも関わる可能性がある。今後の裁判の動向に注目したい。