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こんぴゅーたー初心者 曰く、
最近プログラムというものに興味を持ち始めたモノです。
すこし調べていて思ったことなのですが、コードという理屈からすると人間の身体もコンピューターの基盤と似たようなものなのでは、と。
似たようなことを考えた(てる)方も多いかと思いますが
将来、運動なら運動用の動作プログラムや言語プログラムやら実現するのでしょうか?
タレコミ人的にはコードを書くコードが欲しいところなのですが
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田村文史郎 曰く、
毎度お世話になっております。株式会社 アイシーランド コンピュータ ルーム 「ぶん」の田村文史郎と申します。
この度、愛媛県の片田舎である八幡浜市より全世界へ向けて「パソコン迷惑メール除去サービス」
BitterSweetSamba+Ver.1.0「びたーすいーとさんばぷらす」を2008年9月1日より発売いたしました。
ホームページ
https://www.bittersweetsamba.jp/
私、一人で作った物です。非常に多くの人が困っている迷惑メールを非常に簡単な使い方で非常に高精度な迷惑メール(機械送信メール)識別率で分類削除できる世界でも類をみない画期的なサービスと思っております。
情報元へのリンク
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hide.jikyll 曰く、
動脈内の付着物を削り取る超小型ドリル「PV Atherectomy System」をPathwayという企業が開発しました(TechnologyReviewの記事)。血管の太さに合わせてドリルの羽根を広げることができ、削り取った付着物を取り除く吸引機構も備えています。
Pathwayの製品ページでデモ動画が見られますが、タレコミ人はミクロの決死圏を思い出しました。ただし、末梢動脈障害の治療システムとあるので、冠動脈や脳動脈の疾患には使えないようです。
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あるAnonymous Coward 曰く、
イスラエルのPlantware社はテルアビブ大学の研究チームと手を組み、生きた木でベンチや街灯、公園の遊具や家を作る方法を開発している。(本家記事、写真ギャラリー)。
生きた木の形成は昔から行われてきているが、Plantware社の手法は枝ではなく根を形成するという点が新しいとのこと。使うのは柔らかい根をもつ空中栽培可能な植物であるが、この植物は根を地中に埋めると木質化が始まり、木の幹のように太く固く育ち始めるという特徴を持っている。ラボで根を十分に伸ばし、形を作ってから根の先を地中に埋めることで、自在な形に加工できる上、堅強さも実現できるとのこと(図解)。
研究者によると生きている木で出来た家は暴風雨にも耐えられるとのことで、「地震や津波に耐えられる構造は木しかない」とも述べている。
現在米国や豪州でベンチや遊具などのパイロットプロジェクトが進行中とのこと。人が乗れる程頑丈になるまでには数年を要するとのことだが、別の場所で育ててから植樹することも可能なようだ。
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insiderman 曰く、
ReiserFSの開発者で、妻を殺害し死体を遺棄した容疑がかけられているHans Reiser氏に、15年以上の懲役判決が下った(Ars Technicaの記事)。Reiser氏の裁判については/.でもたびたび話題となっていたが、これで裁判はすべて終了、事件が集結する。
これまでの経緯はArs Technicaの記事にまとめられているが、2006年に離婚調停中の彼の妻が突然失踪したことが事件の発端だった。2人の間では子供の養育費に関するトラブルもあり、Reiser氏の妻の死体は見つからず、明白な証拠はなかったものの、状況証拠からHans氏が容疑者として逮捕されていた。
Reiser氏は無実を主張していたものの、彼の「風変わり」な振る舞いや根拠に欠ける主張もあって陪審では有罪となり、最終的にReiser氏は「妻の遺体の場所と引き替えに減刑を受ける」司法取引に応じ、彼の家から1マイルほど離れた場所に埋められていた妻の遺体の場所を告白。これにより彼の罪状は「第1級殺人」から15年で仮出所ができる可能性がある「第2級殺人」に軽減された。
なお、Reiser氏は彼の経営するNamesys社や、ReiserFSの権利を彼の子供たちのために売却することを考えており、また刑務所の中でもプログラミングの仕事をして彼らのためにお金を稼ぎたいとも考えていたそうだ。しかし、Reiser氏は裁判中に彼の弁護費用を用立てるためにNamesys社を二束三文で売却しようとして失敗しており、価値はほとんどないと思われている。Namesys社は事実上活動停止しており、Webサイトも消滅。ReiserFSのソースコードはすでにオープンソースライセンスで公開されている。
Ars Technicaの記事は、下記のように締めくくられている。
Hans Reiser氏の判決が確定したことで、この浅ましい事件のファイルディスクリプタはついにクローズされた。彼の「遺産」であるReiserFSは、それをデフォルトで採用していた数少ないディストリビューションにおいても、さまざまな技術的、哲学的な理由ですでに完全にリプレースされている。しかし、Reiser氏と彼のプロジェクトはファイルシステムの世界に重要な貢献を行っていた。彼の遺産は、おそらく彼の犯罪によって上書きされてしまったのだろう。
# 「ReiserFS goes to chroot jail」部門より
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capra 曰く、
アルギニン・バソプレシン(AVP)というホルモンの受容体の働きはハタネズミのつがい関係(固定つがいとなるかどうか)に影響することが分かっている。このAVP受容体を生成する遺伝子を人間の男性において調べたところ、特定の塩基配列を持つ男性は未婚であったり、結婚生活が破綻している確立が高いことが分かった。(論文概要、時事通信、本家記事)
AVPの受容体の生成にはAVPR1Aという遺伝子が関わっており、AVPR1Aの一部DNA塩基配列にはRS3 334の複製が0~2本存在する。5年以上同じ異性とパートナー関係のあるスウェーデン男性552人のAVPR1Aを調べたところ、2本ともRS3 334の男性の方が高い未婚率であった。また既婚の場合でも、2本ともRS3 334の男性は、そうでない男性よりも結婚生活が破綻しているケースが2倍であった。RS3 334が複数あることがAVP受容体にどのような影響があるかはまだ分かっていないが、安定した一夫一婦関係形成を妨げる影響があると研究チームは推測してる。
また、AVPR1AのRS3 334は男女関係だけではなく、扁桃体の働きや自閉症などにも関連しているとの研究もある。
なお、このデータは別の研究のために集められたため、被験者の浮気関係などについては調査していない。また、女性に対して同様の調査も行われていないとのこと。
34154
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insiderman 曰く、
主に小児に発症する突発性発疹の原因となるヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)は、血液ではなく、DNA経由で親から子に感染するという研究結果を、米国の研究者であるDr. Caroline Breese Hall氏らが明らかにした(Reutersの記事、米国小児科学会の学会誌に掲載された論文の概要)。
ウイルスはほかの生物のDNAに進入することで感染するが、もし両親の少なくともどちらかがHHV-6に感染していた場合、卵子もしくは精子のDNAにもHHV-6が感染し、その結果その子供はHHV-6に感染した状態で生まれる可能性がある、とのことだ。Hall氏らの研究チームが実際に250人の患者を対象に調査を行ったところ、85人のHHV-6感染者のうち、43人が生まれつきウイルスに感染しており、42人が生後感染していた。
いままで、ウイルスは母親の胎盤を通じて母親から子供へと感染すると思われていたが、実際には胎盤経由で感染するケースは14%で、残り86%のケースではDNAを通じてウイルスに感染していたそうだ。
なお、ウイルスに感染した子供が必ず何らかの症状を発症する訳ではないため、Hall氏は子供がもし感染していた場合でも成長を見守ってほしいとしている。ちなみに、HHV-6への感染を防ぐ薬というのは今のところ無いそうだ。
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あるAnonymous Coward 曰く、
Googleはビジネス向けのASPサービス「Google Apps」に動画共有システム「Google Video for business」を追加した(ITmediaの記事)。ただし、利用できるのはGoogle Apps Premier Editionのユーザーだけ。教育機関向けのGoogle Apps Education Editionのユーザーは使用期間として9月8日から6ヶ月間無償で利用できるが、それ以降利用したい場合は1ユーザーあたり10ドルの料金が必要とのことだ。
Google Video for businessはYouTubeとは異なり、特定の組織内のみでの動画配信が可能。たとえば社長のスピーチや従業員向けトレーニングの提供、会議や社内限定のビデオメッセージの配信などを想定しているそうだ。YouTubeの場合、アップロードできる動画は10分以下という制限があったが、Google Video for businessでは数時間以上の動画もアップロードできる。ビデオ会議システムなどとは異なり、専用のハードウェア/ソフトウェアが不要で、簡単に利用できるのも特徴とのことだ。
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あるAnonymous Coward 曰く、
米国の定年退職の平均年齢は63歳であるそうだが、ベビーブーマー世代が十分な蓄えのないまま定年を迎え、定年後も働き続ける人が増加しているという(本家/.記事)。労働統計局によると、60代後半で働いている人の割合は1985年には18%だったが、2006年には29%にまで増加したとのこと。また、AARP(旧全米退職者協会)が4月に行った調査によると、景気の悪化のため定年を先に延ばすことにしたと回答した55-64歳の人は32%にも上った。
「働くことは尊厳を保つことに繋がる」との意見もあるが、公的年金だけでは生活費を賄えないためやむを得ず働く人と、手持ちのお金を増やすために働く人との間には大きな差があるとのこと。元記事には、生活費のために量販店の商品陳列を行っている元エンジニアや元科学者が、以前の職場の同僚などが来店すると見つからないよう隠れるという話も紹介されている。
日本では、インターネット調査会社のマクロミルが昨年行った調査によると、定年退職後も働く予定という団塊世代の男性は85%にも上り、働く理由の70%が「経済的理由から、働く必要があるため」とのことである。
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あるAnonymous Coward 曰く、
かつてはCD-ROMチェンジャー付きドライブがPCに搭載されていたこともありましたが、最近は「複数枚のCD/DVDをセットして自動で入れ替えできる」CD/DVDドライブをめっきり見かけなくなっていました。そんな折、サンコーレアモノショップから100枚のCD/DVDをセットできるCD/DVDチェンジャー付きドライブPowerDriveが発売されるそうです。
付属のソフトを利用して、チェンジャー内にセットしておいたメディアをパソコンにマウントできるそうです。個人的には、これがあれば面倒くさいCDのリッピングを一気にできそうで、誰か買わないかと期待しています。お値段は45,980円で、USBハブを使えば最大128台までPCに同時接続できるそうです。
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abee2 曰く、
2008年9月3日、MIT Media LabのLifelong Kindergarten(生涯幼稚園) groupが開発している教育用言語「Scratch」の最新版、1.3がリリースされました。従来は表示されるメッセージや入力できる文字列がLatin系のみだったのですが、今回は日本語を含む多くの言語に対応しました(タレコミ人も少しお手伝いしました)。
考えたのは、シーモア・パパートさんの弟子で、LEGO MindstormsやCricket、StarLogoの開発者、ミチェル・レズニックさん、書いたのはMorphicの開発者の一人で、Squeakの偉い人のジョン・マロニーさんです。
そういうわけで、ScratchはSqueak Smalltalkで書かれていますが、お手本にしたSqueak Etoysと違って、子供以外を寄せ付けない変態的な側面が一掃されています。たとえば、ゴミ箱は回転しませんし、時計で刻まれた無限ループもありません。「普通」の制御構造があり、他のMIT謹製アプリケーションと統一されたデザインもずっと洗練されています。
YouTubeライクなWebサイトには、すでに20万を超える作品がアップされており、今も2分に1個の割合で増えています。作品はWebブラウザ上のJAVAプレイヤで実行でき、コメントをつけたり、お気に入りに登録したりできます。面白いのは、ある作品を改良してアップするとリミックスとしてカウントされ、その履歴が残る点でしょう。
Scratchは、それ自体が閉じたアプリケーションであり(Smalltalkに降りられない)、OSも環境もアプリも言語もなにもかもが渾然一体となったアラン・ケイさんのパーソナルダイナミックメディア(Dynabook)としては後退しているのですが、Squeakをダウンロードしてみたものの、真っ白な画面の前で固まった経験のある人は試してみるとよいかもしれません。
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あるAnonymous Coward 曰く、
現役高校生が作ったとして話題になったディストリビュージョンEcolinux。
Ubuntuの配布CDをカスタマイズしているものだが、自らがサポートがわりに使っている某掲示版でソースコードが公開されてないと指摘があった。実際に作者のサイトからはisoしかダウンロード出来ずソースコード提供する旨述べた書面もないこれはGPLの3項に反する。
作者からはコメントは無いが、古い記事(Open Tech Press:GPLの規約が派生ディストリビューションに及ぼす憂慮すべき影響)と同様な問題となっている。
Ubuntuのような初心者向けのディストリビュージョンがあり、それをカスタマイズ出来るツールのお陰でソースコードを見ることなく「お手製デストリ」が作れてしまう昨今、GPLを誤って解釈した"ダウンストリームディストリビュータ"が増えていくと思われる。
こうした状況を/.Jの諸兄はどうお考えか?