34292
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unsignedint 曰く、
無料で利用できる仮想化ソフトであるVirtualBoxの最新版、VirtualBox 2.0がリリースされました。PUEL版(Personal Use and Evaluation License)とOSS版ともにリリースされています。
- 64ビットのゲストのサポート(64ビットのホストにおいて)
- Mac OS Xホストにおける、新しいネイティブなユーザーインターフェース
- GUIをQt3よりQt4に置き換え、ビジュアル面を向上
- 新バージョン通知
- ゲストプロパティ情報インターフェース
- Mac OS Xホストにおける、ホストインターフェースネットワーキングのサポート
- Solarisホストにおける、新しいホストインターフェースネットワーキング
- 最近のAMD CPUに装備されている、ネスト・ページングのサポート(大きなパフォーマンス向上)
- パフォーマンスとリソース使用率のメトリックデータを集めるためのフレームワーク
- Rawディスク・パーティションアクセス時の非同期SATA IO(NCQ、ネイティブ・コマンド・キュー)(大きなパフォーマンス向上)
- OS/2ゲストのクリップボード統合
- LinuxとSolarisホストにおけるPythonでのプログラミングインターフェースを含むSDKコンポーネント
- VHDディスクイメージのサポート
バグ修正
- VMM: VT-x修正
- AHCI/SATA: パフォーマンスの向上
- GUI: キーボード修正
- Linuxインストーラー: DKMSのアンレジスターが失敗下場合でもパッケージのアンインストールを可能に
- Linux additions: ゲスト画面の解像度が正常に復帰できるように
- ネットワーク: ジャンボフレーム(1536バイト超)のサポート
- 共有フォルダ: Windows Media Player 11でのゲストにおけるクラッシュを修正
- Mac OS X: Ctrl+左マウスボタンを使用してのゲストにおける右クリックを廃止。Hostkey+左クリックでマウスクリックのエミュレーションが可能に(バグ#1766)
情報元へのリンク
34307
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hylom 曰く、
デルが、以前から話題になっていたミニノートPC「Inspiron mini 9」を国内でも発売した。直販価格は49,800円から(デルのプレスリリース)。
8.9インチ液晶(解像度1024×600ドット)を搭載し、CPUはAtom N270。重量は約1kgで、筐体サイズは232(W)×172(D)×27.2-31.7(H)mm。IEEE802.11b/g対応の無線LANが標準搭載で、BluetoothやWebカメラの有無も選択できる。
キーボードは日本語と英語から選べるほか、OSはWindows XP Home SP3だけでなくUbuntu 8.04も選択できる。日本で発売されたミニノートPCでLinux搭載モデルが用意されるのは、このInspiron mini 9が初めてとなる。ただし、Ubuntu搭載モデルの製造開始は9月下旬を予定している。
なお、日本ではまだ製品の詳細ページが用意されていないようだが、ニュースリリースに掲載されている価格構成例はUbuntu搭載モデル(メモリ512MB、SSD 4GB)が49,980円、Windows XP Home Edition SP3搭載モデル(メモリ1GB、SSD 8GB)が5万7,980円。
34319
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DDIポケットの研究。 曰く、
最近不振と言われている、auの高橋誠コンシューマ事業統轄本部長へのインタビューが日経トレンディネットに掲載されています。高橋氏はauの新製品発表会などでプレゼンを行う、ドコモで言うとかつての夏野剛氏の様な立ち位置の人です。
インタビュー中では、国内では販売奨励金モデルを無くそうと動いたが、結局iPhoneは販売奨励金モデルを採用した事や、すべての人が必ずしもハイスペックモデルを好むのではなく、ケータイの機能に無関心な層にどうアプローチするかが重要と思われる事、あと海外と比べると圧倒的にデータトラフィックの多い国内携帯電話事業者で昨今特に問題となっている携帯電話網のデータトラフィックなどについて語られています。
auはcdma2000 1x端末にWAP2.0ブラウザとカメラを搭載してから、パケット料金の安さから長く好調が続いていました。定額制を導入したWINも他社が追い付いてきたので、優位性を打ち出せなくなっています。現状でもデータトラフィックが厳しいようなので、ドコモの様なハイエンド機の大量導入や大容量動画などの施策も打ちだしにくそうです。軽薄短小で攻めるDSの様な発想の転換が必要なのかもしれません。
34320
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あるAnonymous Coward 曰く、
メールで重要な情報や外部に漏れては困るファイルをやりとりする際、ファイルをパスワード付きZIPにして添付し、別のメールでパスワードを送る、といったやり方をする人が居る。自分はこのやり方に意味があるのか?と常々疑問に思っていたのだが、日経ITproでこの方法について、「添付ファイルはパスワード付き暗号化」でいいのか」記事で問題提起がされていた。
しかし、これ以外に手軽かつ安全にファイルを送信するやり方もあまり思いつかない。頻繁にこのようなファイルをやりとりするなら、セキュアにファイルをやりとりできるサーバーを用意するなり、専用のサービスを利用するなりすれば良いのだが、頻度が少ない場合コスト的に現実的ではないと思う。
/.読者のみなさんは、安全にファイルをやりとりしたい場合、どのような手段を使っているのだろうか?
34324
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あるAnonymous Coward 曰く、
@ITの記事で知ったのですが、情報処理推進機構(IPA)が、Webサイト運営に必要なセキュリティ知識を学べるアドベンチャーゲームを公開しています(ダウンロードページ)。
IPAによると、
安全なウェブサイト運営入門」は、ウェブサイトの脆弱性による被害を中心とした7つの具体的な事件を題材に、ロールプレイング形式で体験的に学習できるソフトウェアです
とのことで、ゲーム内容はネットショップを運営する企業で運営担当を任された主人公が
- 電子メールの誤送信
- クロスサイト・スクリプティング
- SSL(Secure Socket Layer)サーバ証明書の期限切れ
- ウイルス感染
- サービス運用妨害 (DoS: Denial of Service)
- セッション管理の不備
- SQL(Structured Query Language)インジェクション
といった事件に巻き込まれる、というもの。ちなみに動作環境はWindows XP/Vista。
@ITの記事を見る限り、セキュリティやWebサイト運営の基礎的な内容から解説されているそうなので、入門用教材として良いかと思われます。
34329
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capra 曰く、
米国のフェルミ国立研究所のDZero実験にて、2個のストレンジクオークと1個のボトムクォーク(s-s-b)を持つ新しい粒子が発見されたとのこと。Ωbというこの粒子は、ボトムクオークを持つ新しいバリオンであり、プロトンよりも6倍の質量がある。Ωbの性質を持つ粒子はフェルミ国立研究所の陽子反陽子衝突型加速器テヴァトロンで100兆回近くの衝突を通して、18回発生が観測されたとのこと。発生後、Ωbは1mm程移動した後より軽い粒子に崩壊するが、この崩壊は1兆分の1秒という時間で起きるとのこと。(実験資料、本家記事より)
なお、DZero実験とは18カ国の90の研究機関から600人近くの物理学研究者が集まり行われており、米エネルギー省、国立科学財団をはじめ、国際的な資金援助を受け行われている国際プロジェクトである。
34334
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DDIポケットの研究。 曰く、
ITmediaにウィルコムの近副社長へのインタビューが掲載され、現行PHSの高速化について語られています。現行のPHSでは理論速度約100kbpsの「W-OAM typeG」を8つ重ね合わせて利用する事で、約800kbpsの速度を実現する。「W-OAM typeG 8x」を提供しています。インタビュー中では
更なる高速化のパターンとして、16本重ね合わせて1.6Mbpsの理論速度を提供する「W-OAM typeG 16x」(仮称)や幟と下りを非対称にして、下りに多くリソースを与えて、800kbpsに高速化するW-SIMで利用可能な「W-OAM typeAG 8x」(仮称)。このtypeAG 8xを4つ重ねる事で3.2Mbpsの速度を提供する、「W-OAM typeAG 32x」(仮称)などが考えられるとしています。
他にも現行PHSで高速を実現する際の問題点として、端末サイズと消費電力がある事や、実効速度で1Mbpsを越える事ができれば、ユーザ増から今後速度が落ちる可能性の高い携帯各社を越えて、実力ナンバーワンになれるのではないか?という事も語られています。
1Mbpsあれば、インタビューで語られている様にPCではウェブを利用する場合、大抵の用途には使えそうです。音声端末の方に消費電力の大きいWILLCOM COREを組み込むのは当分先になるでしょうし、下りの理論値で400kbpsぐらいは出せる様にして、W-CDMA並の速度は実現して欲しいです。新技術の投入も良いですが、ウィルコムには枯れた資産であるPHS網を有効活用して、安くて魅力的なサービスを提供して欲しいなと思います。
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あるAnonymous Coward 曰く、
OLPCはまだ$100PCを実現できていないが、中国のパソコンメーカーHiVisionから$98のウルトラモバイルPC(UMPC)が来月発売されるとのこと。x86アーキテクチャではなくMIPSアーキテクチャのプロセッサとオープンソースソフトウェアを採用することで安値を実現している。プロセッサは恐らくLongsoonかIngenicであるとのこと。techvideoblogのレビューによると、このUMPCは1GBのフラッシュメモリ、3個のUSBポート、イーサネット、SDHCカードリーダ、オーディオ入出力、WiFi通信を備えており、OSはLinuxで、FirefoxやAbiwordなどのソフトウェアを搭載しているとのこと。(本家/.記事より)
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あるAnonymous Coward 曰く、
水上も水中も移動できる、潜水艦とジェットスキーを合わせたようなイルカ型の乗り物が本家にて紹介されている(写真入り記事)。定員2名のこの乗り物はグラスファイバー製で、全長約4.5mとのこと。操縦席はF-16戦闘機と同じ1.3cmほどの厚さの透明のポリカーボネートで覆われており、水中では時速30キロ程で潜航できる。水上ではキャノピーを開けてオープンシート状にすることも可能で、時速70キロまで出せるとのこと。本物のイルカのように水中から勢いよく飛び出すことも出来るそうだ。1500ccで215馬力のエンジンにはシュノーケルで空気を送り込める設計となっており、長時間の潜航も可能となっている。
海のトリトン気分を味わえるこの乗り物の価格は1台£30,000(約560万円)で、製造元によると年間20台製造可能とのことである。