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あるAnonymous Coward 曰く、
MIAU(インターネット先進ユーザーの会」が、主に青少年に向けたインターネットリテラシ入門書「“ネット”と上手く付き合うために」Ver1.0をPDF形式で公開した(MIAUの発表記事)。
この「“ネット”と上手く付き合うために」は、「ネットは匿名ではない」、「メールから少し離れてみよう」という2つのテーマについて述べられており、各種教育機関でのコンピュータリテラシの教育や、家庭内で保護者が子供にどのようにインターネットを使わせればよいのかを検討するための材料として利用できるようになっている。
青少年向けということで非常に平易に書かれているほか、保護者向けの内容も併記されているため、青少年にインターネットリテラシを学ばせる機会がある方は活用してみてはいかがだろうか。
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あるAnonymous Coward 曰く、
以前、知り合いからこのような相談を受けたことがありました。 — 「自分が現在受け持っているある児童のことなのですが、小学校3年のころまでは非常に頭の回転も早く、学力もトップクラスでした。
ところが、高学年になったころから急速に太りはじめ、それと時期を同じくして成績のほうもみるみる落ちてしまいました。
太ったということと、学力とは何か関係があるのでしょうか」 — この児童の肥満度は50%くらいでしたから、かなりの肥満体型であるといえます。
しかし結論をいってしまえば、
太るということと、知能の発達とは関わりはありません。
肥満児だからといって知能指数が劣るなどということはないのです。
それではなぜ、成績が落ちたのでしょう。
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あるAnonymous Coward 曰く、
Dellは注文を受けてから組み立て、出荷する形式で一時代を築いたが、企業の利益率と競争力を高めるため、生産モデルの見直しを図ることにしたようだ(本家記事より)。
Wall Street Journalの報じるところによると、Dellはここ数ヶ月、コンピュータ製造業者に自社工場売却を打診しているとのこと。関係者の話では、同社は今後18ヶ月以内に自社工場の殆どもしくは全てを売却する計画とのことで、売却できない工場については閉鎖も検討しているとのこと。Dellの工場は米国内に4箇所、その他にはアイルランド、インド、中国、ブラジル、マレーシア及びポーランドにあり、アジア圏の工場についてはアジア系の大手コンピュータ製造業者などが買い手となり得るが、米国内の工場は高い人件費がかかるため、買い渋られる可能性があるとのこと。同社は工場売却後、その工場を買い取ったコンピュータ製造業者と委託製造契約を結び、自社製品を製造してもらう計画だという。
昨今の市場はノートPC中心となっており、Dellの手法はより複雑な工程を要するノートPC製造においては低コストを実現できずにいる。製造請負業者は製造に特化している分、コストを低く抑えることが可能であり、DellのライバルであるHewlett-Packardなどは既に数年前から製造請負業者に製造を委ねているとのこと。
なお、この件に関してはマイコミジャーナルにも詳しい記事があがっている。
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insiderman 曰く、
PC向けゲームメーカーであるNCSoftが行っているイベント「Operation Immortality」の一環として、Diggの創業者であるKevin Rose氏やテクノロジーブロガーのRobert Scoble氏、ベンチャーキャピタリストのTim Draper氏といった、シリコンバレーの有名人のDNAデータが、有名なアスリートやミュージシャン、思想家などのDNAとともに国際宇宙ステーションに保存されるそうだ(The Inquirerの記事)。
Operation Immortalityについては4Gamer.netの記事が詳しいが、NCSoftのゲームデザイナーであるRichard Garriott氏が2008年10月に国際宇宙ステーション(ISS)に滞在することにちなんだもので、人類が産んだ映画や歌、芸術といった文化や発明といった「偉大な業績」や、人間のDNAデータ、メッセージなどをデジタル化してISS内の記憶装置「Immortality Drive」に保存する、といったもの。
DNAがISSに保存されることが決まったDraper氏は、「エイリアンがDNAから私のクローンを作り、宇宙に起業家精神を広めてくれないかと思っている」と述べたそうです。
34508
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insiderman 曰く、
海外の大手ゲームメーカーElectronic Artsが、ブラジルのエンターテインメント機器メーカーTectoy社のゲーム機「Mega Drive 3」向けに、4本の新作ゲームを提供するそうです(プレスリリース(ポルトガル語)、次世代亀ブログ記事)。
この「Mega Drive 3」、SEGAメガドライブの互換品で、上記の4本を含む86本のゲームを内蔵しているそうで、「ゴールデンアックス」や「コラムス」、「ザ・スーパー・忍Ⅱ」、「ソニック3」といったセガの名作ゲームがプレイ可能。(内蔵ゲーム一覧)。ただし、別途メガドライブ用のゲームカートリッジを挿入してプレイできるかどうかは不明。
今回提供されたゲームは、「Fifa 2008」、「Need For Speed Pro Street」、「The Sims 2」、「Sim City」の4本。この4本が全く新規に開発されたものなのか、それとも既存のものの焼き直しなのかは不明ですが、メガドライブ(互換機)向けに「Fifa 2008」が出るとは思いませんでした。
また、Tectoy社はMega Drive 3のほか、131本のゲームを内蔵する「Master System 3」なるゲームマシンも発売中。ブラジルに渡航する予定のあるかたは、アレゲなお土産としていかがでしょうか。
34509
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あるAnonymous Coward 曰く、
ヤフー・オークション(ヤフオク)で、会員のIDやパスワードが盗まれる被害が多数発生していることが分かった(読売新聞の記事、朝日新聞の記事)。
盗まれたIDで偽ブランド品などが大量に出品されているとのことで、多数のトラブルや被害相談が寄せられているそうだ。ヤフオクでは出品に手数料が必要なため、盗まれたIDでオークション出品が行われた場合ユーザーには身に覚えのない手数料が請求される。そのため、ヤフー側と会員の間でこの手数料負担を巡りトラブルにもなっているそうだ。
しかし、ヤフーは「社内調査では社内からの流出はない」としており、ヤフー側には責任はないとの姿勢だそうだ。また、ランダムなID/パスワードで片っ端からログインを試すという攻撃を受けた痕跡もあったとのことだ。
とりあえずヤフオクユーザーは、自分のアカウントが不正に利用されていないか注意する必要がありそうだ。
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あるAnonymous Coward 曰く、
日経ITproの記事より。
東京海上日動が2008年5月に完成させた新自動車保険システムでは、開発言語としてCOBOLを採用しているそうだ。このシステムは処理量や信頼性,既存システムとの連携面からメインフレームで稼働させ、システムのビュー部分はJavaで、モデル部分はCOBOLで開発。COBOLを選択した理由は、部品化とシステム構成のシンプル化を実現しやすいからだそうだ。
東京海上日動システムズの稲葉取締役によると、「30年システムに携わっているが,COBOLは規格として長期間安定し,ビジネスロジックの書きやすさにおいては右に出る言語はない」とのことで、旧システムからのプログラムの流用ができたことも開発の効率化に寄与したそうだ。
稲葉氏は「システムトラブルの原因を“COBOLを使っているからだ”などと話す人や“COBOLは化石”などと話している人を見ると,ビジネスに携わる技術者として見識を疑う」とも述べている。
確かにCOBOLといえば古くさいイメージはあるが、金融業界ではまだまだ現役なのも事実。/.erの皆さんは、COBOLについてどのようなイメージを持たれているだろうか?
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あるAnonymous Coward 曰く、
雲には、太陽によって暖められた地球が放射する長波放射を閉じ込める効果と、太陽からの短波放射を反射する効果がある。相対的には、後者は地球を冷やすことに繋がるが、海水を空に向けて噴射し低層の雲を作り、短波放射の反射を増やすことで地球を冷やすことが研究されているそうだ(本家記事)。
海水を微細な水滴にして上空に噴射することにより、塩の粒子が雲を形成する水滴(雲粒)の核となる。この雲粒は小さく、アルベドが高くなるとのこと。海水を噴射するのは重量300トンの無人ローター船であり、風が主な動力源となっている。船上のローターは直径2.5m、高さ20mであり、海水を直径0.8 µの水滴にして噴射する役割も果たすとのこと(元記事にイメージ図あり)。海上に雲を作ることの直接的な効果は海表面の温度低下としてまず表われるため、海水温の上昇によって珊瑚の白化が進んでいる地域や、氷の溶けている北極海などをターゲットにするのが効果的とのこと。また、空気中の炭酸ガスが2倍になったとしても、この無人船を1500隻配備することで温暖化を食い止める効果が期待できるという。1隻あたりかかる費用は100万~200万ポンド(約2億円~4億円)とのこと。
研究チームによると、このプロジェクトは決して絵に描いた餅ではなく、実験データによっても、主要な気候シミュレーションモデルでも効果が実証されているとのことだが、噴射する海水が雲粒となる割合や、噴射技術などについては更なる研究を要するとのこと。
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Anonymous VIA-Fan 曰く、
VIA technologiesの9/3のニュースリリースによると、てのひらべアボーンことARTiGO A1000を買ってシリアル番号を入力して応募すると抽選でHP 2133 Mini-Noteがあたるキャンペーンをやってます。
[キャンペーンサイト: ARTiGOを買ってHP Miniを当てよう!]
10月10日までだそうです。
何名様とか特に書いてないとか、PC買ってPC貰えるってどうなのよとか、なぜ今になってキャンペーン?とか、トータルではARTiGOよりHP Miniのほうが安い気がするとか...いろいろ気になる点はいっぱいありますが、一石二鳥を狙うVIAファンにはたまらない企画ですね(?)。
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capra 曰く、
ペンシルバニア大学のMichael J. Kahana教授をはじめとする研究チームが、任意の記憶が呼び起こされる際に活動するニューロンの特定に初めて成功したとのこと。(研究概要、NY Times記事)。
この実験は被験者に5秒から10秒ほどの短い動画を幾つか見せ、動画を見ている時と、動画について思い出している時のニューロンの活動を観察するというものであった。実験は脳手術を行うてんかん患者に対して行われ、被験者が動画を見ている間の100個程のニューロンの活動を観察した。各被験者において、ある動画を見ている時に特に活動したが、他動画では比較的活動の低かったニューロンを各動画につき1つ特定した。その後、被験者に動画について思い出してもらい、頭に浮かんだものを述べてもらったところ、思い出した動画を見ていたときに特に活動していたニューロンが再び活動するのが観察された。研究チームはその活動するニューロンによって被験者が思い出した動画を判別できたとのこと。
この記憶の仕組みは理論としては以前から言われてきたことだが、このように実験で観察されたのは今回が初めてとのこと。特定のニューロンの活動だけでは記憶に関わる全ての活動については把握できず、また今回の実験は記憶の統合や再形成が行われる長期記憶について扱ったものではないが、昔の記憶が呼び起こされるときに活動するニューロンはそれを実際に体験したときに活動したものと同じであることを示唆しているとのこと。この研究は、アルツハイマー病やその他の認知症の研究、不意にある記憶が呼び起こされる現象の解明などに今後役立てられることが期待されている。