35199
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Adon 曰く、
韓国のSamsung Electronicsが米国のフラッシュメモリ製造大手のSanDiskに対し、総額約60億ドルでの買収提案を行ったことを正式に発表した(ロイターの記事、マイコミジャーナルの記事)。
記事によると、Samsung ElectronicsはSanDiskに対し1株あたり26ドルという価格を提示したが、SanDisk側はこの価格を安すぎるとして買収提案を拒否している模様。そのため、今回の発表は事実上の敵対的買収宣言となる。
なお、SanDiskはSamsung Electronicsの競合である東芝と提携関係にあり、そのため東芝も今回の発表に応じて何らかの対応を取る可能性もあるそうだ。
35218
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insiderman 曰く、
japan.internet.comの記事より。
Mozillaが、FirefoxのEULA(エンドユーザーライセンス契約)の見直しを検討しているそうだ。FirefoxはMPL(Mozilla Public License)でそのソースコードが公開されており、MPLとEULAという、2つのライセンスの元でFirefoxを配布するのは適切ではない、という考えに基づくもので、現在この作業に取り組んでいるとのこと。
現在のFirefoxのEULAでは、FirefoxのソースコードはMPLやオープンソースライセンスの下自由に使用・改変・配布してよいが、FirefoxのバイナリについてはFirefoxのEULAに基づいて利用できる、との記述があり、Mozillaに対する免責事項などが含まれている。
なお、FirefoxのEULAについてはLinuxコミュニティからその必要性や妥当性について議論が上がっており、EULAをバグであると見なしている人もいるそうだ。
35219
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tmp.tar.gz 曰く、
Crayから最低構成で2万5000ドルと安価なスパコンが発表されたというニュースが
ITmediaに掲載されている。
この
Cray CX1は最高8ノード、16個のIntel Xeonで構成され、
1ノード当たりのメモリ容量は64Gバイト、内蔵ストレージは最高4Tバイトとなる。
スパコンという言葉についてはさておき、Crayの製品が個人で買える値段になっていることに驚きを感じた。
35220
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あるAnonymous Coward 曰く、
先日ストーリーにもなっていたティム・バーナーズ=リーの「Webの未来のための新財団」は、ウェブをより"worldwide"にしていく取り組みと共に、サイトや情報が信頼するに値するかを判断する仕組みについても模索していくとのこと。(本家/.より)
ティム・バーナーズ=リーは英BBCの取材に対し、信頼できる情報源にはその旨ラベル付けし、人々の指針となるような新しいシステムが必要であると述べた。CERNのLHCがブラックホールを生み地球を飲み込んでしまうという話や、麻疹・風疹混合ワクチンが子どもに害を及ぼすという話がインターネットを通じてまことしやかに広まった例など、ウェブが誤った情報を広める役割を担っていることを危惧しているとのこと。また、ウェブでは一部カルト教団の考えが急速に広まったり、陰謀説が多くの人に広まり損害を生んだりしている現実にも懸念を表している。
氏はWorld Wide Web consortiumでもこのようにサイトをラベル付けできるシンプルな仕組みを模索したが、全く違うメカニズムが必要だという結論に行き着いたとのこと。新しいシステムは、サイトに画一のレーティングを与えるような仕組みではなく、様々な団体や組織が多様な方法でラベル付けするような形がよいと考えているそうだ。
そんなラベル付けシステムがあったら、スラドにはどんなラベルが貼られるだろうか?
35221
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insiderman 曰く、
来年(2009年)の1月1日に、3年ぶりの「うるう秒」調整が行われるそうだ(総務省、独立行政法人情報通信研究機構の報道資料)。
うるう秒は地球の自転・公転に基づく天文学的な時間と、原子時計によって測定された時間の差異を調整するためのもので、2009年1月1日の午前8時59分59秒と9時00分00秒の間に「8時59分60秒」が挿入される。
この調整は、電波時計に時刻情報を提供される標準電波や放送局、NTPサービスなど、日本の標準時を提供するサービスすべてで適用されるため、これらを使用しているユーザーは特に時刻調整を行う必要はないとのこと。
なお、うるう秒の詳細については、日本標準時プロジェクトのうるう秒に関するQ&Aをご覧ください。
35222
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binsmax 曰く、
Project Balckboxこと、
Sun Modular Datacenterが今年発売になったのは記憶に新しいが、
とうとう日本においても10/1から販売が開始されることになったようだ
(プレスリリース)。
お値段は98,658,000円ということでもちろん私には買えないが、日本での発売にあたって、
奥行きが115cmと深い19インチラックが3本含まれるモデルも用意されたようだ。また、消化設備も
国内の法令基準に合わせた変更がなされているということで、是非お大尽な方には試してもらいたいものだ。
35225
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あるAnonymous Coward 曰く、
三重大の奥村先生が、
3D円グラフを使うのはやめようというブログエントリを書いている。
都立高校教科書採択結果のページにあるPDFにて、図が3D円グラフとなっていることから、
下側に位置する項目が多いように見え、左右に位置すると幅が狭くなり少ないように見えるということらしい。
奥村先生はそもそも円グラフも正しい情報を示す手段としては間違っていると残しているが、
この3D円グラフは見た目では全く大小を判断できなくなっている。
見た目が良いという理由で3D円グラフが使われているのかもしれないが、
このような実際の値が分かりにくくなるような表現は極力無くしてほしいものだ。
35226
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insiderman 曰く、
MSN産経ニュースより。
原生生物の一種であるミドリムシが、地球温暖化と食糧危機の両方を一気に解決する手段として注目されているらしい。
ミドリムシは単細胞生物の一種で、べん毛を使って動き回ることができるという動物の特徴を持ちながら、一方で葉緑体を持ち光合成で栄養を作ることもできる。ミドリムシは光合成によるCO2の固定効率が30%と非常に高く、さらにCO2濃度が高い場所ではさらに効率が上がるそうだ。
さらに、水や栄養塩、太陽光、CO2だけで人間に必要な栄養素のほとんどを作り出すことができ、たとえば50万kWの火力発電所が1日に排出するCO2をミドリムシにすべて吸収させた場合、1日に5000トン、カロリー換算で19万人分以上の食料が生産できるそうだ。
そのため、ミドリムシの培養を行うベンチャーも登場。さらに乾燥ミドリムシを入れたクッキーや、ミドリムシの栄養成分を利用した塩昆布やサプリメントの開発も行われているそうだ。
ミドリムシを使った食べ物というと一瞬ゲテモノに聞こえるが、よく考えると日本人はオキアミなども食べているわけで、佃煮にしたりしてしまえば意外に抵抗なく食べられそうな気もする。
35227
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あるAnonymous Coward 曰く、
IT Mediaやマイコミジャーナルなどで報じられているが、米Crayは先日スパコンの新製品Cray CX1 Supercomputerを発表した。この製品発表とともにMicrosoftとの提携も発表され、Cray CX1はWindows HPC Server 2008がプリインストールされ出荷される。価格は2万5千ドル~6万ドルで、スパコンとしてはかなりローエンドな部類となり、大学や研究所、またスモールオフィスなど処理能力は要するが予算を大きくとれない組織などをターゲットとしているとのこと。筐体は大きめのフルタワー型PC程度(31.04×44.45×90.82cm)というコンパクトさであり、最高8ノード、16個のIntel Xeonプロセッサ(デュアルまたはクアッドコア)で構成され、1ノード当たりのメモリ容量は64Gバイト、内蔵ストレージは最高4Tバイトとのことである。
35230
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capra 曰く、
酸化チタンは光触媒作用が高い物質で、ブラックライトと合わせることで殺菌処理などに使われている。ペンキなどの塗料には白色顔料として二酸化チタンが含まれているが、これをナノ化することで光触媒作用を高め、蛍光灯でも高い殺菌効果が得られるとのこと。イギリスのマンチェスター・メトロポリタン大学の研究チームは、ナノ化した二酸化チタンを混合した塗料を使い、96時間以内に大腸菌を滅菌することに成功したとダブリンで開催されたGeneral Microbiologyカンファレンスで発表した。塗料には通常二酸化チタンが2~3割含まれているが、研究チームの塗料は8割が二酸化チタンであり、蛍光灯下でも光触媒として作用したとのこと。しかし、現在販売されている塗料にはこの作用を弱める材料が含まれており、すぐに製品化というわけにはいかないようだ。例えば塗料に含まれている炭酸カルシウムは二酸化チタンの抗菌作用を8割も弱めてしまう。研究チームは代替材料を探しているが、現時点では塗料としての質と光触媒作用を両立する方法は見つかっていないとのこと。
日常で使われている蛍光灯で高い殺菌作用を得られれば、MRSAなど薬剤耐性のある菌による院内感染の予防に役立つのではないかと期待されている。(Science News、本家記事より)
35232
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あるAnonymous Coward 曰く、
ここでは御世話になっている人が多数だと思われるが、セブン-イレブンで販売されるコンビニ弁当の包装が、12月17日よりラップ包装(フルシュリンクラップ包装)からテープ止めに変更になるそうだ(日経レストランの記事)。この変更により、プラスチック原料を年間約570トン削減することが可能ということで、地球環境問題に対する配慮からの措置のようだが、廃棄までの時間が短い弁当でさほど厳重に包装する必要もないということでしょうかね。
35234
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hide.jikyll 曰く、
Webアプリケーションをオフライン対応にするブラウザ拡張機能のGears(旧称Google Gears)が正式にSafariに対応した(The Registerの記事)。Mac OS XではこれまでもFirefoxでGearsが利用できたが、これに加えてSafariでも利用できるようになった。各プラットフォーム向けのGearsはこちらからダウンロードできる。
なお、こちらのCNETの記事によると、Gears対応のGmailおよびCalendarがGoogle社内でテスト段階にあり、もうすぐ公開される可能性があるとのことだ。
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あるAnonymous Coward 曰く、
海外メーカーが次々とミニノートPCを投入していますが、オンキヨーもSOTECブランドでミニノートPC市場に参入することを発表しました(SOTECの製品ページ)。
今回発表されたのはCPUにAtom N270(1.60GHz)を搭載する「SOTEC DC101」シリーズで、10.1インチワイド(1024×600ドット)の液晶を搭載。メモリは1GB、HDDは120GBで、OSはWindows XP Home Edition。写真を見る限り、キーボードは一般的な日本語キーボードを搭載しているようです。価格は59,800円からで、79,800円からのOffice Personal 2007搭載モデルも用意されています。
バッテリ駆動時間は約2.1時間で、本体サイズは265×185×31mm(W×D×H)。重量は約1.2kgだそうです。
ソニーや富士通、東芝など、国内メーカーのミニノートPC市場への参入は以前から噂されていましたが、意外なメーカーから意外に早く製品が出てきたな、という感じです。
35247
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あるAnonymous Coward 曰く、
朝日新聞の記事によると、6月末のブロードバンド(高速大容量通信)サービスの契約数で、光ファイバーがADSLを初めて上回ったとのこと。ブロードバンド全体の契約数は、3月末に比べて59万件増の2934万件。内訳は、光ファイバーが92万件増の1308万件で、ADSLが42万件減の1228万件。ADSLは2006年3月末をピークに減少傾向だそうだ。
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あるAnonymous Coward 曰く、
週刊Take IT Easyの今週号、「メタ集合知に訊け!」に興味深い考察が記されている。GoogleのAJAX Search APIを使って作成された成分チェッカーなるアプリケーションが紹介されており、これまでの脳内メーカーや成分分析系の冗談ツール系とは一線を画す興味深いアプリが提唱されている。ネタばらしをすると、Googleの検索結果を利用して風評を分析するだけの単純なアプリケーションなのだが、使い方次第ではけっこう面白い。試しに自民党総裁選を占ってみたところ、やはり麻生太郎が圧倒的人気だった。/.Jの諸兄は何に興味があるだろう?
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あるAnonymous Coward 曰く、
今回は、ソニー オーディオ事業部の大口 伸彦氏に、踊る音楽プレイヤー「Rolly(ローリー)」(正式名称は「SEP-10BT」)の機構設計について語っていただいた。
大口氏は、過去、ペットロボット犬の「AIBO(アイボ)」の設計開発にも携わっている。Rollyの設計にもその経験が生かされているそうだが?(以下の文章、聞き手は小林 由美)
アフターファイブのクラブ活動?
Rollyの起源となるアイデアを考えたのは、2004年のことでした。当時の私(大口氏)はまだ、メインでAIBOの開発に携わっていました。AIBOの要素技術を使った新しい商品ができないだろうか」と設計仲間同士で話していたことがすべての発端でした。
定時後に設計仲間を集め、3次元CADで検討したり、上司の承認を得て費用を少し工面してもらい試作をしたりしました。もちろん、それぞれメインの業務があるわけですから、これは、いわゆるアフターファイブのクラブ活動に近いものでしたね。
写真1 ソニー
オーディオ事業部
大口 伸彦氏
「AIBOの設計仲間がアフター
ファイブで集まって、設計して
いました」
そうやって仲間内で検討や試作を重ねるうちに、このアイデアの可能性や技術的な興味が深まっていきました。設計もどんどん進み、そして商品としての形もできつつありました。
その後、私はその商品アイデアとともにオーディオ事業部へ異動しました。部内でさまざまな部門の人に対しアイディアの商品化のPRを行いました。その半年後にRollyの商品化が決定し、2007年の9月に発売されました。キックオフからリリースまでの期間はだいたい1年ぐらいということになります。
開発スケジュールは大きく遅延することもなく、量産もおかげさまで、いまのところ大きなトラブルもなく順調です。ただし、私たちの思いがこもった“こだわりの設計”を実現するまでにまったく苦労がなかったのか、といえば、そんなことは決してありません。
今回はその一部、特に筐体・機構設計関連にかかわるお話をしたいと思います。
情報元へのリンク
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missocut 曰く、
Adobe Labsからダウンロードできます。
特にSafari on Macな方は、例えばオリンピアにある歴代機種のシミュレータで、9との差が実感できるでしょう。
ただ、バージョン判定スクリプトの誤判定で見れないサイトも山ほどあると思うので、サイト制作者の方は要注意です。