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kenmine 曰く、
アメリカの次世代有人宇宙船計画は、オリオン宇宙船の重量超過問題、アレスⅠロケットの振動過大など、開発が難航している模様だが、新たに、アレスⅠロケットが打ち上げ時に約5.7m/s以上の風を受けると横転する可能性があるとするシミュレーション結果が出たとのこと。Technobahnの記事。
ロケットの横転事故というと、多数の死者が出たとされる1996年の長征3B型1号機の事故が印象的だが、
アレスⅠの場合、打ち上げ直後に南東からに時速12.7マイル(約5.7m/s)の風を受けると横転、最悪の場合、発射台に接触して爆発する可能性があるとしている。
一般的にロケットは打ち上げ時の風速に制限があるが、同じ発射台から打ち上げられているスペースシャトルの打ち上げ条件は、風速が風向によって17.5m/sから10.3m/s以下となっている。
アレスⅠロケットは、1段目にスペースシャトルの固体燃料ブースタ(SRB)を延長して転用しているため、背が高く細身な形状をしており、空力安定性が懸念されていた。
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あるAnonymous Coward 曰く、
mixiが新サービス「mixi年賀状」を11月下旬に開始すると発表した(CNet Japanの速報記事、Internet Watchの記事)。
mixi年賀状はmixi内の友人宛に年賀状を郵送するサービスで、送りたい相手やデザインを指定するだけで年賀状の郵送が可能。価格は印刷代込みで98円/1通。広告付きの年賀状も用意されており、そちらは48円/1通が標準価格となる。
年賀状を郵送する相手を指定すると、相手には年賀状の受け取りを同意するかどうかを尋ねるメッセージが送信され、同意する場合はそこで住所や氏名を入力するとのことで、相手の住所や氏名が公開されていない場合でも年賀状の発送が可能。使用される年賀はがきは日本郵便発行のもので、お年玉も付いているそうだ。
タレコミ子個人的には、本名も住所も知らないような相手にはオンラインでのメッセージだけでよいような気もするのだが、リアル友人がmixi内に多数いる場合はこのようなサービスも便利だとは思う。しかし、全然交流がないマイミクから突然年賀状が届いたらちょっと引くような気もするが……。
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あるAnonymous Coward 曰く、
「宇宙刑事McAfee参上!」部門
マカフィー株式会社は本日、2009年個人向け製品にActive Protection技術を搭載したと発表。実は昨日からWebで公開しているほか、自動アップデートにて順次対応する。詳しくは各種記事を参考(*タレコミ時はまだ掲載されてませんので編集よろしく*)にして欲しいが、ここではお馬鹿な説明にとどめたい。
『オンライン空間において、Active Protectionはダウンロードしたシグネチャに記載されていない最新のマルウェアをわずか0.1秒で隔離・削除することができるのだ。
ではその隔離プロセスをもう一度見てみよう。』
1:ファイルをダウンロードする
2:常駐チェックによりシグネチャと比較される。シグネチャに該当していれば隔離・削除される。
ここまでが従来のプロセスだ。
3:シグネチャに記載されていないが「怪しい」とActive Protectionが判断したファイルはフィンガープリントを作成、McAfee本部に転送する。
4:McAfee本部は世界中から集められたデータと指紋を検証、マルウェアか否かを返答する。
5:マルウェアと判定した場合は隔離・削除され、ユーザーのPCの平和が保たれる。
隔離完了までの時間はわずか100ミリ秒だ(最短)。
ちなみに9月にエンタープライズ向けに発表された「McAfee Artemis Technology」の個人向け名称が「Active Protection」となる。
McAfee2009年個人向け製品はエンジンの改定による速度アップとサイトアドバイザーの対応強化、そして本日追加発表となったAcive Protection技術が機能アップのポイントとなる。既存のシグネチャファイルの配布も従来どおり行われる。
情報元へのリンク
38906
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capra 曰く、
私たちの脳の神経細胞の伝達が一番速いのは39歳だそうだ(UCLA Newsroom、本家記事より)。
ニューロンの軸策の周りには髄鞘という脂質から成る層があり、絶縁体のような役目を果たすことで神経パルスの伝達効率を向上させている。神経細胞の髄鞘の破壊と修復は常に行われているが、年齢とともに修復が追いつかなくなることで、運動や認識機能が落ちてくるという研究がNeurobiology of Agingに発表された。
UCLAのGeorge Bartzokis教授の率いる研究チームは脳の伝達能力と髄鞘との関係を調べるため、23~80歳の男性72名に10秒間の間に人差し指の指先を叩くスピード(10秒間に何回叩けるか)を測定した。また、各被験者の前頭葉の神経細胞の髄鞘の完全性も測定し、これらのデータと被験者の年齢を比較したところ、どちらも39歳でピークに達し、それ以降は同じように減少していくことが分かった。
速い動きを行うためには、神経細胞が情報を伝達する際に高い活動電位周波数を要するが、そのためには髄鞘が破損されずに完全である必要がある。しかし年齢によって髄鞘の破壊が進むことで運動能力も落ちると考えられるとのこと。記憶などの機能も高い周波数を要するため、同じく影響を受けると考えられるそうだ。
39歳がピークとは意外と遅いように感じますが、ピーク前後の/.Jerの皆様のご感想はいかがでしょうか?
38908
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insiderman 曰く、
カルフォルニア大学サンタバーバラ校の研究者チームが、人間には相手の戦闘力を上半身から判断する能力が備わっているという研究結果を発表しました。この「判断」は相手の顔しか見えない状況でも働くそうです(カルフォルニア大学サンタバーバラ校のプレスリリース、論文PDF)。
実験では、被験者に対して数人の上半身もしくは顔、上半身と顔の両方の写真を見せ、強さを1から7の数値で判断してもらったそうですが、写真から判断された強さと、ウェイトリフティングの結果で得られた「上半身の筋力」には相関関係が見られたそうです。また、脚の筋力は「強さ」の推定には関連しないという結果も得られたそうです。
古来より、戦闘能力は生き残るために非常に重要な能力であり、また脳は「戦闘力=上半身の筋力」と無意識的に認識しているそうです。そのため、人間は相手の上半身を見て相手の戦闘力を判断する能力が身についているとのこと。また、顔から戦闘力を判断できるのは、男性のテストステロン(男性ホルモン)による顔面への効果(テストステロンが多いほど眉がつり上がったり、あごが分厚くなる傾向がある)を無意識的に認識しているからと思われるそうです。
確かに格闘家やスポーツ選手の顔は、いわゆるNerd的な人とは違うとうすうすは気づいていましたが、やはり人間の戦闘力は顔に表れていたのですね。かといって例外はもちろんあるとは思うので、顔だけで判断するのは気を付けた方が良いとは思いますが……。
38911
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あるAnonymous Coward 曰く、
今月13日にリリースされたOpenOffice.org 3.0はリリースから1週間で300万ダウンロードを達成したとのこと。ダウンロード数の82%がWindows版のダウンロードで、約11%がMacOSX版、GNU/Linux版は約7%だったとのこと。(本家/.より)
Linuxユーザの9割はディストリビュータからアップデートを入手しており、英語以外のバージョンは他のサイトから配布されている。また、雑誌の付録などで配布されていることもあるため、実際のダウンロード数はこれよりずっと多いとのこと。
なお、OpenOffice.orgは2010年までに40%のマーケットシェア達成を目標を掲げている。
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aac 曰く、
今年も各メーカーがウイルス対策ソフトのアップデートを行っています。今までは「ウイルス対策ソフトを導入するとPCが重くなる」などと言われていますが、今年のアップデートではさらなる多機能化を図ったり、メモリの使用量を削減、「動作が軽くなった」といった改良点をウリにしているソフトが増えたように思います。
いっぽう、ユーザーに無断で使用期限の更新を行って更新料を請求する、といった問題も聞かれたり、また実際に使ってみないと使い勝手が分からない、ということもあり、なかなかどの対策ソフトを選べばよいか、判断に困っている人も多いのではないでしょうか。
本家/.でも話題になっていますが、/.Jユーザーがおすすめするウイルス対策ソフトはどれでしょうか?
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あるAnonymous Coward 曰く、
携帯電話をトイレに落っことしてダメにする、というのはよく聞く話だが、これは日本だけでなく世界共通の悩みだそうだ。ITmediaに掲載されたウォールストリートジャーナル発の記事「携帯電話をトイレにポチャリ、あなたならどうする?」では、水没された携帯電話を復活させる方法として、
- バッテリーを外し、乾いたタオルとアルミホイルで本体を包んでそれをオーブンに入れ、低温で数時間かけて乾燥させる
- ヘアドライヤーで冷風を送って乾かす
- 生米と一緒にビンに密閉し、回路の腐食が携帯電話の内部まで進む前に穀物に湿気を吸収してもらう
- あまりきれいではない水に携帯電話を落としてしまった場合には蒸留水ですぐに水洗いする
- バッテリーを取り出し、水気をふき取り、本体を振って余分な湿気を取り、洗浄用スプレーかアルコールを使って電気接触部分の湿気を飛ばし、1日乾かす
といった、簡単にできるものから面倒なものまでが紹介されている。しかし、蒸留水はとっさの際にすぐに用意できるものではないし、分解するのは大変である。もし携帯電話を水没させてしまった時、そのまま乾燥させる以外に、おすすめの方法などがあったら是非教えていただきたい。
# 復活したからと言って、トイレに落とした携帯電話をそのまま使いたいかどうかは別問題だったりするのだが
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hide.jikyll 曰く、
MITのPaula Hammond教授のグループが直接メタノール燃料電池の効率を50%以上向上する技術を開発しました(Technology Reviewの記事)。直接メタノール燃料電池の効率を損なう原因の1つに、燃料極側のメタノールがプロトン伝導性膜(電解質膜)を浸透してしまう“メタノールクロスオーバー”現象がありますが、今回開発された薄膜生成技術を使うことにより、プロトン伝導性を向上しつつ、メタノール浸透性を低下させることが可能になるそうです。
この技術は、回転するシリコンディスクに4つのノズルからプラスに帯電したポリマー溶液、水、マイナスに帯電したポリマー溶液、水を交互に吹き付けることで二層の薄膜を形成するというもの。この薄膜をプロトン伝導性膜に貼り付けることで性能が改善されるそうです。
直接メタノール燃料電池に関連した話題では、今月20日にパナソニックが燃料200ccで約20時間持つノートPC向け小型電池の試作品を発表(プレスリリース)していますが、今回のMITの技術と組み合わせて30時間持つようになったりして……と期待が膨らみます。
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SBuser 曰く、
ソフトバンクモバイルが、「あんしん保証パック」の入会条件を変更すると(こっそり)発表している。
あんしん保証パックは月額498円で追加できるオプション保証サービスで、水濡れ・全損時などの修理代金が一律5,250円になるほか、盗難・紛失時に使用機種を廉価で購入できたり、電池パックの無料提供、機種変更時の割り引きなどが受けられるサービス。あんしん保証パックへの加入は今まではいつでも可能だったが、2009年2月1日以降は携帯電話機の購入時にのみしか加入できないようになる。
今までは水濡れ・全損などが発生した際にあんしん保証パックに加入、修理が終わったらすぐに廃止、という抜け道があったのだが、今回の改訂によりこの方法は使えなくなる。
ちなみにタレコミ人はあんしん保証パックには加入していなかったのだが、これを機に入会しておこうと思っている。月額498円を高いと思うか、安いと思うかは人次第だと思うが、万が一を考えると月約500円は安いのではないだろうか。
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あるAnonymous Coward 曰く、
以前/.で話題になったクッキーを使ったSQLインジェクションについて、詳細が日経IT-PLUSで解説されている。
またまた進化したSQLインジェクションの脅威 クッキーを悪用 セキュリティー-最新ニュース:IT-PLUS
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あるAnonymous Coward 曰く、
New Scientistに史上最高のでっちあげ科学に関する記事が掲載されている。(本家記事より)
記憶に新しいES細胞の捏造などは笑えない事件だったが、記事に挙げられているのはどちらかというと人間の騙され易さを浮き彫りにするような事件たちである。
記事では、40年近くも捏造が暴かれなかった化石人類「ピルトダウン人」や、井戸を掘っている際に出てきたとされた3mの人間の化石「カーディフの巨人」(現物が米NY州クーパーズタウンのファーマーズ博物館にて現在も展示されている)、また同僚によって埋められた偽化石を「発見」し、本まで書いてしまった「べリンガーの偽化石事件」などが挙げられ、もちろん有名な「ソカール事件」も含まれている。他にも、不老不死には若い女性の息を集めたエリクサーを飲むと論文に書いた18世紀の医師や、1783年にロンドンマガジンに掲載された「半径15マイル(24キロ)以内の生き物をすべて殺してしまうジャワの猛毒の木」など、豪華な(?)ラインアップとなっている。
一番はやはり1957年にBBCが放送した「スパゲッティの木」だろうか。木からスパゲッティを収穫するスイスの家族を取り上げた3分間のエイプリルフールネタだったそうだが、育て方を尋ねる問い合わせが数百件も寄せられたそうだ。
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hide.jikyll 曰く、
アメリカで一風変わった形状をした護身銃「Palm Pistol」の販売が開始されました(公式サイト)。現在は事前予約受付中で、正価50ドルのところ半額の25ドルで予約可能。卵の真ん中から銃身が生えたような形状のこの銃は、銃身を中指と薬指の間から出すように握り、親指でトリガーボタンを押すように出来ています。9mm口径の単発銃で、左右どちらの手でも扱え、肘から手首の延長線上に銃身が位置するため手首を痛めずに発砲することができるとのこと。筋力や器用さが衰えた老人でも簡単に扱えるというのが売りです。
何というか、そんな老人に銃を持たせるなと思うタレコミ人ですが、これもお国柄の違いというものでしょうか。
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Technobose 曰く、
Technobahnの記事によると、オランダのロケット開発チーム「コペンハーゲン・サブオービタルズ」が宇宙飛行士のボランティアを募集中とのこと。
詳しくはTechnbahnの記事を読んでもらうことにして、成功すれば英雄、失敗しても本当にお星様になれる、このボランティアをやってみたいという勇者はいない?
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あるAnonymous Coward 曰く、
日本ビクターがVHSビデオデッキの生産を終了した。VHSデッキ内蔵のDVDレコーダーはまだビクターを含む国内各社が製造しているが、他の国内主要メーカーはすでに単体デッキの生産を終了しており、これから単体VHSビデオデッキは入手が困難になることが予想される。
タレコミ子の家には数年前からデジタル化しようと思いつつまったく手付かずのVHSテープがまだ沢山残っているのだが、このニュースを聞いて、そろそろ本気でデジタル化しなければなぁ、と思う次第であった。