手のひらのTuxがInfinite Loopにはまる(よみ:iPhoneへのLinux移植が公開) 1
タレコミ by 90
90 曰く、
Acanthopanax氏がブックマークしているが、昨日付けでブログ"Linux on the iPhone"においてiPhone,iPhone 3G、iPod touch 1GへのLinux 2.6および関連ツールの移植成功が発表されている。 これはBuildrootによってBusybox等と共にまとめられたLinuxカーネル2.6をiPhoneのNORメモリ内自作ブートローダ"openiboot"から読み込ませて起動する仕組みで、
・フレームバッファ
・シリアルドライバ
・USB経由シリアルドライバ
・割り込み、MMU、クロックなど
がサポートされており、NAND読み込みを実装中だという。目標としてNAND書き込み、ワイヤレスLAN、タッチパネルなどが挙げられており、プロジェクトはLinuxカーネルハッカーおよび移植、特にAndroid経験者を探しているという。参加希望者については"Come chill in the #iphonelinux channel on irc.osx86.hu."とのことだ。
iPhoneへのLinux移植プロジェクトはかつてのiphone.fiveforty.net内iPhone dev Wikiにもあったが、もともと出来の良いUnixベースのOSがインストールされているためか人は集まらなかったようだった。製品の開発に部門間の連携をなるべく必要としないよう各部を独立させてデザインされたAppleのハードウェア構成は自由なソフトウェアで構成するにも良さそうである。タレコミ子は直接開発には貢献できそうになく残念だが、今後を見守りたい。