カンタス航空とシンガポール航空がA380型機の運航を停止
タレコミ by headless
headless 曰く、
カンタス航空は、11月4日にシンガポール発シドニー行きQF32便の使用機材、A380型機でエンジントラブルが発生し、シンガポールのチャンギ空港に緊急着陸したことを受け、原因が明らかになるまで同型機の運航を停止すると発表した(同社のニュースリリース「QF32 returns to Singapore safely(英文)」、時事通信の記事)。 また、同型機を運航するシンガポール航空も、安全が確認されるまでは運航を停止すると発表している(「Delays to A380 flights(英文)」)。
このほか、朝日新聞によるとルフトハンザとエールフランスが成田発着便で同型機を使用しているとのことなので、両社のWebサイトを確認してみたところ、現時点でカンタスの事故を受けた情報は特に掲載されていないようだ。エールフランスの日本語版トップページでは「日本路線にA380が就航!」というリンクもある。念のため、予約可能な直近の便を検索してみたが、ルフトハンザは11月5日発フランクフルト行きLH711便、エールフランスは11月6日発パリ行きAF275便がそれぞれA380-800となっていた。ただし、エールフランスの機材は事故機のロールスロイス社製エンジンとは異なり、エンジン・アライアンス製のエンジンを搭載している(Wikipedia(英語))らしい。それにしても、普通はそこまでわからないので、何か一言ほしいところだ。
ちなみに、シンガポール航空のトップページでは、地域と言語の設定にかかわらず、上記ニュースアラートへのリンクが表示される。これに対し、カンタス航空の場合は表示言語を日本語に切り替えると上記のリンクは表示されなくなってしまう。