アメリカにおけるコピープロテクトCDの扱い

puppet 曰く、

ZDNetの記事によると、アメリカではコピープロテクトCDはそれほど普及していないそうです。
その理由というのが、消費者の反発を憂慮してるとのこと。
「（これら地域の）人々は、（コピープロテクトCDの）コンセプトに慣れてきている。これらの国の消費者は、米国の消費者ほど口やかましくないということだと思う」とMacrovisionのCEO（最高経営責任者）、Bill Krepick氏は語る。

やはり日本とアメリカの国民性の違いと言うのはこういうところでもでていますね。(このアンケートが信用に足るものかはべつとして。)

それでもアメリカは他の国々よりもはるかに著作権には過敏なのでいずれはコピープロテクトなCDが出回るとはおもいますが、いずれにせよ消費者にリスクを犯させるようなものは出してもらいたくないものです。