「オープンハードウェア」は本当に不可能なのか?
タレコミ by isi
isi 曰く、
長らく物議を醸してきたモルフィーワンだが、代表者・佐川豊秋氏より、「会社清算のお知らせについて」と題されたメールが双方向メーリングリストに投稿された。
モルフィー企画が法的整理に向かうことは既に/.-Jに掲載されているが、今回のメールに添付されたPDF文書内において、佐川氏自身も破産手続きに入ることが明言された。
完全な決着までには更に長大な時間がかかるだろうが、「プロジェクトモルフィーワン」自体は、このMLへの投稿をもって公式に終了した。
ここでは釈迦に説法になるが、コンピュータシステムにおいてハードウェアとソフトウェアは不可欠の両輪であろう。「オープンハードウェア」もまた、ハッカー達の見果てぬ夢ではないのか。PCが十分に安価になっても自作に走るもの、液体窒素まで持ち出すオーバークロッカー、XBOX-Linuxの存在は、その証明ではないのか。そもそもモルフィーワン自体が、失われたHP200LXへの渇望から生まれたものであったはずだ。
「オープンハードウェア」は本当に不可能なのか? ユーザーが本当に望むハードウェアを自らの手で作り出し、同胞と共有することはできないのか?
/.-J諸氏に、お尋ねしたい。「オープンハードウェア」は本当に不可能なのか?