ネット無料交換
タレコミ by kenkichi
kenkichi 曰く、
日経新聞によるとネット上で音楽や映画を無料交換できるソフトウエアの開発企業を娯楽業界が著作権侵害で訴えていた裁判で、中央カリフォルニア地区米連邦地裁は25日、「ソフト自体は合法」との判決を下した。「これらのソフトは合法と違法いずれの使い方もある。その点でビデオ録画機やコピー機と変わらない」と、米司法で初めて判断した。訴えられていたのは無料交換ソフトの中でも利用者の比較的多い「モーフィアス」「グロクスター」などの開発企業。無料交換の草分けだったナップスターが2001年夏に実質敗訴しサービスを止めて以来、これらのソフトが後を継ぐ形で世界中に普及してきた。原告は米レコード協会(RIAA)と米映画協会(MPAA)に加盟する大手各社。判決直後に両者とも控訴を宣言した。こうなると、無料交換ソフトの撲滅運動が行き詰まる。よってその場合訴訟戦術がソフト開発会社より利用者個人へ訴訟の矛先が向けられる可能性がある。もしくは、無料交換を前提とした著作権収入のどのようにして得るかという新たなビジネスモデルを開拓しなければいけなくなる。このケースを前提とした場合、版権ビジネス自体のビジネスモデルの変更が迫られる可能性が大きくなりはしないか?