ロシア、プログレスによるISSへの補給を再開
タレコミ by Anonymous Coward
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
サンコーは10月31日、iPhoneまたはiPadのDockコネクタに接続して本体内に保存された映像、写真を投射可能な小型プロジェクタの「iPhoneミニプロジェクター」を発売しました。iPhone本体からプロジェクタへ給電されるため電源確保の必要が無く、素早く取り出してセットおよび投射が可能です。製品スペックは次のとおり。
- サイズ:W58×D48×H16 mm
- 重量:32g
- 解像度:320×240 pixel
- 光源:白色LEDランプ
- 明るさ:10ルーメン
- 投射距離:0.3~1 m
- 画面サイズ:7.5~25インチ
- 電源:iPhone、iPad本体から給電
なお、同社通販サイト「サンコーレアモノショップ」にて15800円(税込)で販売中です。ちょっとしたプレゼンに使えるかも知れませんね。
Linux Foundationは、UEFIセキュアブートとLinuxとの共存方法に関するPCメーカー向けの文書、「Making UEFI Secure Boot Work With Open Platforms」を公開した。また、Red HatとCanonicalは連名で、ホワイトペーパー「UEFI Secure Boot Impact on Linux」を公開している(Linux Foundationによる紹介ページ、 Ret Hatのニュース記事、 Network Worldの記事、 本家/.)。
以前のストーリーでも紹介されているが、Windows 8ロゴプログラムでは最新のUEFIに搭載されているセキュアブート機能が必須とされており、セキュアブート環境ではOSに署名して公開鍵をファームウェアに組み込む必要がある。そのため、Windows 8プリインストールマシンでは他のOSを起動できない可能性が議論され、セキュアブート反対運動なども起こっている。
両文書ではセキュアブートのメリットとデメリットを紹介した上で、LinuxなどのオープンソースOSを実行できるようにするために推奨されるファームウエアの実装や設定について解説している。主な推奨事項としては、セキュアブートの有効/無効をユーザーが切り替えられるようにすること、ユーザーが容易に公開鍵を追加できるようにすること、ハードウェアを「セットアップ」モードで出荷し、最初の起動時にプリインストールOSが公開鍵をインストールする設定にすること、などが挙げられている。
2011年10月31日に世界人口が70億人を超えたことを、国連が正式に発表した。この日生まれたすべての人は、70億人目として認定され、日本では国連人口基金東京事務所から希望者全員に認定証が発行されるという(asahi.comの記事、 時事ドットコムの記事)。
しかし以前のストーリーにもあるように、日付は半年前に発表されており、どうやって正確に70億人を超えたのが10月31日だとわかるのか疑問に感じる人もいるだろう。この疑問は世界人口推計2010年版のFAQに掲載されている。回答としては「私たちは2011年10月31日に世界人口がちょうど70億人に達するかどうかわかりません。誰にもわからないことです。」とのこと(世界人口推計2010年版のFAQ: 第4問)。
10月31日は国連人口部が5年ごとに発表する国別の人口統計から計算された、象徴的な日付だという。そのため、世界人口が70億人を超えた日は数年後に見直される可能性もある。国連人口基金のスポークスマン、Omar Gharzeddine氏によると、国連は1999年に世界人口が60億人を超えたと発表しているが、実は1998年に60億人を超えていたそうだ(msnbcの記事、 ナショナルジオグラフィックの記事)。
オハイオ州デラウェア郡の救急隊はゾンビを動員した災害訓練を行ったそうだ(NBC4i.com、本家/.より)。
この度行われたのは有害物質の関与した災害現場を想定した訓練だったとのことで、集まった225人のゾンビは皆市民ボランティアだったという。救急隊は規定の手順に従い汚染を除去しゾンビを「治療」していったとのこと。
このアイデアは米国疾病管理予防センター(CDC:Centers for Disease Control and Prevention)が今年掲載したブログ記事「Preparedness 101: Zombie Apocalypse」(初心者でも分かるゾンビ対策講座)に触発されたものだったとのこと(参照:エキサイトニュース)。ゾンビ襲来との仮定のもと必要な災害対策をまとめたこのブログエントリは一時はサイトがクラッシュするほどのアクセスがあり、現在でも毎日何千人も訪れる人気コンテンツである。このブログエントリを書いたCDCのMaggie Smith曰く「ゾンビ襲来に備えていれば、ほぼ何にでも対応できる」とのこと。今回の訓練もこの考えを汲んだものだったといい、工業災害や列車事故といったシミュレーションよりも参加者にとって魅力的な内容になると踏んだそうだ。
なお、「ベストコスチューム賞」や「最もゾンビ的な歩き方だったで賞」には賞品が送られるといったお楽しみコンテストも併せて行われたそうだ。
米陸軍Natick研究所にて、戦場にいる兵士用の食糧として珈琲一杯分のカフェインを含むビーフジャーキーが開発された。眠気と闘う兵士の強い味方となるだろうとのこと(本家/.、The Washington Post記事より)。
カフェインの他、炎症を抑制する効果のあるオメガ3やクルクミンなど栄養補助の成分も含まれている。また、このほど開発されたばかりの「Zapplesauce(アップルソース)」には、素早くエネルギーを補給する炭水化物源のマルトデキストリンが添加されているとのこと。
兵士の食糧は「Meals, Ready to Eat(そのまますぐに食べられる食事)」の頭文字をとってMREと呼ばれているが、これまでは保存のみに重点をおいており「Meals Rejected by Everyone(誰からも拒絶された食事)」や「Materials Resembling Edibles(食べ物に似た何か)」、「Meals Refused by the Enemy(敵から拒否された食事)」などと揶揄されるほど酷い味だったという。だが現在は味にもこだわっているとのことで、兵士らにテイスティングしてもらい、返って来た感想をもとに改良を重ねているとのこと。
Kinectはもはやゲームプラットフォームの領域を超える時を迎えている。Microsoftは来年の始め頃には企業によるKinectの商用利用を実施すると10月31日付けで発表した。既にパイロット版を開始しており、トヨタや大手出版社のHoughton Mifflin Harcourt、Webデザイン企業のRazorfishなどを含む200社以上がすでに申請しているという(本家/.、GAMASUTRA記事より)。
例えばスペインのTedesys社ではすでにKinectを応用し、手術を執刀する医師が音声やジェスチャーのみでX線画像や他情報を呼び出せる医療用アプリケーションを構築している。物に直接手を触れないことで患者の細菌感染症を防ぐことができるのだそうだ。
ジャストプレイヤー株式会社(本社・静岡市)は10月25日、Wikiをベースとした同社独自のCMS「WikiPlus」について、約6年ぶりのメジャーバージョンアップとなる「WikiPlus 2.0.0」をリリースしました。(同社のプレスリリース)
WikiPlusはブラウザ上でページ内容を直感的に編集できるウェブサイト管理システムで、多様なデザインテンプレートが用意されているほか、ページ制作を補助する「制作ナビ」や自動保存機能など、ウェブサイト制作に慣れていない中小企業の担当者や初心者などが継続的にサイト管理できるよう配慮した、分かりやすいユーザインターフェースが特徴です。
また、ウェブデザイナーがAdobe Dreamweaver等のデザインツールでデザイン変更できるアドバンストモード、Google Analyticsによるアクセス解析、SSL対応のお問合せフォーム作成にも対応しており、ブラウザもInternet Explorer、Firefox、Safari、Google Chromeなど幅広く対応しています。
価格はレンタルサーバと一体化したSaaS型プランが月額6,800円ですが、60日間の無料体験が可能なので、試用してみるのも良いかもしれません。
CanonicalはUbuntu Linuxをスマートフォン及びタブレット、そしてスマートTVへと展開する方針を明かにした(ZDNet、本家/.より)。
Ubuntu創始者のMark Shuttleworth氏はモバイル端末へとプラットフォームの枠を広げることの重要性について触れ、スマートフォンやタブレット、スマートスクリーンでのUbuntu利用にまつわる課題に取り組む意向を明かにした。
しかしまず当面の目標は次期LTSのUbuntu 12.04を安定させ、デスクトップインタフェースであるUnityを仕上げることにあるとのこと。モバイル向けの展開はその後に本腰を入れることになるといい、全ての端末形態に対応したUbuntuが生産ラインに載るのは2014年リリース予定のUbuntu14.04になる計画だという。満を持してのリリースを目指しておりその間はアルファコードのリリースすら予定されていないというが、元記事ではARMプロセッサ搭載の開発者向けのタブレット及びフマートフォンが登場するのが2012年の第2四半期あたりではないかとの予想をたてている。
黒板を爪でひっかく音の何が人間の耳にとってこれ程不快なのかを解明した科学者らがいるそうだ(ScienceNOW、本家/.より)。
この研究によると黒板を爪でひっかく音は、皿をナイフでひっかく音や発泡スチロール同士がこすれる音など複数のサンプルの中で最も不快に感じる音であったという。人間が不快に感じる音は可聴周波数の中間領域にあることは今までも分かっていたが、今回の研究はこれを更に掘り下げるものであったとのこと。
実験ではこの音を分解し、特定の周波数を弱めたり抜いたり、音程や音色、また雑音部分のみを抜き出したりした上で被験者に聴かせたとのこと。また音源を明かにした場合と、現代音楽の曲であると伝えた上で聴かせるといった試みも行われた。被験者には音の不快度を評価してもららうと共に心拍および血圧、また皮膚の電気抵抗といった身体的反応も測定したとのこと。
実験の結果、人は2000〜4000Hzの周波数を最も不快に感じることが明かになった。人間の話し声の周波数は150〜7000Hzの間であり、面白いことにこの不快な範囲は人間の声にも当てはまることが分かった。黒板を爪でひっかく音もこの周波数範囲を取り除くと格段に聴きやすくなったといい、また音色を取り除くことも不快度を軽減したという。音程や雑音部分を取り除いても差はみられなかった。
現代音楽と伝えられてこの音を聴いた被験者は音源を知らされた被験者よりもこの音を不快と評価する傾向が少なかったが、両者ともに皮膚の電気抵抗から示唆される不快度は変わらなかったという。
また、研究者らは人間の耳道がこの周波数域を増幅する形状となっているのではないかと考えているそうで、これが不快度を助長しているのではないかとのことだ。
時事ドットコムによると総務省は個人情報に関するガイドラインを改定し、携帯電話会社がGPSによる容疑者の位置情報を捜査機関に提供できるようにしたそうだ。これまでも基地局ベースの位置情報提供は行われていたが数百メートルの誤差があり、大幅な精度向上が見込まれる。ただし情報提供には裁判所の令状が必要な他、情報提供が行われていることを該当端末の画面表示や音、振動などで相手に知らせることを条件としているという。
Windows 95には「Microsoft Hover!」なる3Dゲームが付属していたのだが、このゲームはまだMicrosoftのFTPサイトから入手できるそうだ(GIGAZINE)。
Hover!は浮遊する車?を操り、迷路状のマップ内で旗を集めるというゲーム。タレコミ子もプレイした記憶はあるものの、ゲームとしてどうなの、と言われると微妙だった気がする。
第32回・日本SF大賞の候補作にに「魔法少女まどか☆マギカ」がノミネートされていることが話題になっている(日本SF作家クラブ)。
アニメ作品としては過去に「電脳コイル」や「イノセンス」、「新世紀エヴァンゲリオン」などが受賞しているが、「魔法少女もの」をSFとして良いのかは各所で議論になっているようだ。
日本電気硝子が「見えないガラス」を開発した(日経新聞)。
この「見えないガラス」、ガラスの表面に反射防止膜を付けて光の反射を抑えることで、ガラス自体の存在を見えにくくしているとのこと。入射した光の99.5%が透過、反射するのはわずか0.5%程度とのことらしい。
記事には拡大写真が掲載されているが、ガラスの存在がまったく見えない。さまざまな応用が期待できそうだ。
地上デジタル放送において、現在のB-CASを使わないコンテンツ保護システムが2012年7月末に開始される。新システムはB-CASカードのようなICカードが不要で、ソフトウェアでスクランブル解除を行うもの。B-CAS方式と併存して利用される(AV Watch、日経ITpro)。
システムが変わるだけで、保護範囲は変わらない。ダビング10といった現行のルールは継続される。また、BSや100度CSデジタルなどについては従来通りB-CASを使用する。B-CASカードはサイズが大きいという問題があったが、新方式の登場により、携帯電話や小型端末などへの実装が容易になるという。
Steve Jobsの実妹、Mona Simpson氏によるJobs氏への追悼メッセージが、The New York Timesにて公開されている(A Sister’s Eulogy for Steve Jobs)。かなりの長文だが、あまり語られることのなかったジョブズの「兄」や「父」、そして「夫」としての一面が記されており、またジョブズ氏の闘病生活や最期についても描かれている。
勝手訳がはてな匿名ダイアリーに公開されているので、英語が苦手な方はこちらも参考にどうぞ。
tanomi.comが、2011年12月28日でサービスを終了するというリリースを出した。
1999年に始まったtanomi.comは、ユーザーが「こんなのあったら欲しい!」と思う商品をリクエストしてメーカーに製造を依頼する形式の共同購入サイト。
「サービス開始当時と比べ、現在はメーカーが独自にインターネットを活用し、消費者ニーズを直接商品開発に反映させることが一般的になってきております。このような背景から、慎重に検討を重ねた結果tanomi.comは一通りの役割を終えたと判断し、サービスの提供を終了することといたしました」とのことだ。
中国は国産プロセッサを用いたスーパーコンピュータの存在を明かにした(Computerworld、本家/.より)。
中国国立スーパーコンピュータセンターに設置されたという「Sunway BlueLight MPP」には16コア、64bit MIPS互換(RISC)CPUである「Shenwei 1600」が8,704個搭載されているという。CPUのプロセスルールは明かにされていないがおそらく65nmもしくは45nmであると推測されるとのことで、Intelの最新技術と比較すると数世代前といったところだろうか。139,264個のコアは各1.1GHz、メモリは全体で150TB、ストレージは2PBであり、水冷システムを採用している。
このスーパーコンピュータはIntelやAMDなど「西側」の技術を利用せずに開発されたという点が特筆すべきで、また消費電力も1メガワットと低電力となっているという。スパコンの処理速度としては世界15位にあたるとのこと。
なお、Shenweiのチップは、中国がDEC Alpha CPUを2001年にリバースエンジニアリングして開発したLoongson/Godsonアーキテクチャを基にしていると考えられるとのことだ。
1999年より11年にわたり運営してきたtanomi.comが、2011年12月28日 をもってサービス提供を終了するとのこと。以下、トドおいたメールより抜粋。
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tanomi.comは、「欲しい!」という消費者の皆様の熱い気持ちをメーカーに届
け、具現化した商品を皆様のお手元にお届けするサービスを行ってきました。
しかしながらサービス開始当時と比べ、現在はメーカーが独自にインターネッ
トを活用し、消費者ニーズを直接商品開発に反映させることが一般的になって
きております。
このような背景から、慎重に検討を重ねた結果tanomi.comは一通りの役割を終
えたと判断し、サービスの提供を終了することといたしました。
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タレコミ人も、ロメロゾンビ、西遊記などのDVD-BOXではお世話になりました。
まだまだ、企業ベースでの商品開発ではなかなか消費者とメーカーには隔たりを感じる昨今ではあります。
犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー