地震時の情報収集・伝達システムにトラブル多発
タレコミ by k3c
k3c 曰く、
5月26日に宮城県沖で発生した地震で、気象庁が稼働している、全国からの震度データを収集するシステムで震度6弱の地点数が減少するという不可解なトラブルが発生していたが、その原因が判明した(毎日新聞記事、参考までに意味不明の気象庁発表(PDF))。一度に5000件までは情報を受信できるが、5000件を超えると古い情報から消えてしまうらしい。最大で10000件までは受信できるようになっているのだが、システムの起動や処理が遅くなるため5000件に制限していたとのこと。典型的なヒューマンエラーだ。そんな制限は本来不要だし、もし制限をつけるなら、集まって来る情報の数を過小評価してはいけないだろう。…この他に秋田県でも震度情報システムが26分間停止するなど、いろいろと情報伝達系統に課題が見つかった模様。
これらの事例に学んで、気象庁や秋田県だけでなく全国的に、きちんとした情報収集・伝達システムの構築に努めてもらいたいところです。