ルポタージュ誌The New Yorker、匿名リークシステム「STRONGBOX」を発表
アメリカのルポタージュ誌The New Yorkerは、人々が匿名かつ安全に報道機関などにドキュメントとメッセージを送って情報をリークできる「STRONGBOX」というシステムを開発した。STRONGBOXは匿名性を確保するためにTorネットワークを使用、ファイルはアップロード時にPGP使って暗号化が行われるという(The New Yorker、STRONGBOX、Mashable、本家/.)。
The New Yorkerの編集者は、ノートパソコンからVPN経由でSTRONGBOXにアクセス。ファイルのアップロードがあった場合、USB接続のThumbDriveへダウンロードする。CDブートで起動するインターネットに接続していないPCでのみ、暗号が解除され読み込みが行えるようだ。STRONGBOXは、2013年1月に自殺した有名ハッカー「Aaron Swartz」氏とThe New Yorkerの編集者である「Kevin Poulson」氏が共同でまとめたもの。Aaron Swartzが「DeadDrop」をベースにしたものだという。DeadDropは基本的なコードはオープンソース化されているという。