yasuoka 曰く、
5月29日にGoogleのBehdad EsfahbodとStuart Gillが発表した「Color Emoji support in OpenType」に関して、後藤大地が、昨日付のマイナビニュースで、以下のように書いていた。カラー情報を埋め込んだフォントは、たとえば絵文字をカラフルに表現するといった目的以外にも、Webページの高速配信やWebデザイン上の利点が存在する。Webブラウザのレンダリングにはベクトルデータのフォントが活用されている。ベクトルデータはビットマップデータと異なり、サイズを大きくしても表示が汚くなるといったことがない。また、大きなサイズで表示させてもデータそのもののサイズが増えるといったこともない。
いや、Googleの提案はカラービットマップのフォント実装(具体的には「EBDT」と「EBLC」テーブルを「CBDT」と「CBLC」に拡張した上で、「CBDT」にPNGを埋め込む)なんだけど。カラーベクトルを提案しているのは、Googleじゃなくて、SVG glyphs for OpenType Community Groupの方。で、この2つが全然ちがうアイデアで、しかも既にAppleの「sbix」も流通しているから、さて、単純に併存させるか、どこかにうまい落としどころを見つけるか、かなり悩ましいところなのよね…。