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taraiok 曰く、
Seagateによれば、SSDとHDDを合体させた「hybrid Solid State Hard Drive (SSHD)」では、SSDと同等の使い勝手を実現するためには8GBのNANDメモリがあればいいという結論に達したという。ロンドンで同社が発表した研究によれば、典型的なビジネス向けPCで1日にアクセスする量の平均値は9.59GB、5日間の平均データでは19.48GBになったという(TechWeek、本家/.)。
このため、SSHDに8GBのNANDメモリがあれば、一日のデータ量のほとんどが収まる。HDD部分の性能を向上させ、SSDよりも安価に提供可能であると考えているようだ。SeagateはSSHDの性能に自信を持っており、2013年末で7200rpmの高回転ドライブの生産を中止する計画だという。なお、次の四半期中にデスクトップPC向けに4TB SSHDを販売する予定とのこと。
9757233
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あるAnonymous Coward 曰く、
8月4日、マイクロソフトは、Windows Phoneのワイヤレス認証に使用されているWPA2のPEAP-MS-CHAP-v2認証によるWi-Fi認証プロトコルに既知の脆弱性があると公表した。攻撃者がこの問題を悪用した場合、 Wi-Fiアクセスポイントを偽装してユーザーのドメイン資格情報などが入手できる可能性があるという。影響を受けるOSはWindows Phone 8とWindows Phone 7.8。本家記事によるとこの問題はパッチ適用による解決はできない模様(PEAP-MS-CHAP v2、本家/.)。
9757609
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あるAnonymous Coward 曰く、
日経のForbesの翻訳記事によると、風力発電は全米の総発電量のわずか3%しか賄っていないのに、毎年140万羽もの野鳥やコウモリを死なせているという。新しい風力発電所を建造しない場合でも、今後10年間に1400万羽の野鳥やコウモリが、飛行中に発電機のブレードにぶつかって死ぬ計算になるようだ。
地球温暖化を警戒する人びとは、二酸化炭素の排出量を50~80%削減すべきだと主張している。その一方で、彼らの大半は水力発電や天然ガス発電、原子力発電に強硬に反対している。彼らの言うとおりの二酸化炭素削減量を実現するためには、風力発電機の数を約25倍も増やす必要がある。その結果、米国では、今後10年ごとに3億5000万羽の野鳥とコウモリが死んでいく計算になるという。
結論を言えば、野鳥やコウモリの大半は種の存続が無理になり、オバマ大統領の温暖化対策は前代未聞の鳥類の大虐殺を引き起こすことになるという。しかも、米国が二酸化炭素の排出量を削減できても、中国が一国だけで西半球全体の排出量を上回る二酸化炭素を排出している。数億羽もの野鳥やコウモリを犠牲にしたところで、地球の温暖化を食い止めることはできないとしている。
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9761355
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headless 曰く、
ビル・ゲイツ氏がBloomberg Businessweekのインタビューで財団におけるポリオとマラリア根絶に向けた活動を語り、世界中の誰もがインターネット接続をできるようにするといった技術的なプロジェクトよりも世界のためになるとの考えを示したそうだ(Bloomberg Businessweekの記事、
SlashCloudの記事、
本家/.)。
Googleは気球または飛行船を使ってWi-Fi信号を広範囲に送ることで、後進国にインターネット接続環境を提供するプロジェクトを進めている。しかし、ゲイツ氏は基本的なヘルスケアの提供ほど役に立つこととは思わないといい、「マラリアで死にそうなときに空を見上げ、インターネット接続を提供する気球を見たときに、何の役に立つのかわからない」「子供が下痢をしているときに、それを治療できるWebサイトはない」などと述べたという。また、スペースXのイーロン・マスク氏やAmazonのジェフ・ベゾス氏といった実業家が宇宙を目指していることについて聞かれ、「空にロケットを打ち上げるんだから面白いと思うが、私が金をつぎ込む領域ではない」と述べたとのことだ。
9762194
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headless 曰く、
米国家安全保障局(NSA)では、内部告発による機密情報の漏えいを避けるため、システム管理者の90%を解雇する計画があるとのこと(Reutersの記事、
RTの記事、
GlobalResearchの記事、
本家/.)。
NSA長官のキース・アレクサンダー氏によれば、機密情報の漏えいを防ぐには、情報に触れられる人の数を減らすことが効果的との結論に達したとのこと。これまでも業務の自動化によるセキュリティの向上が進められていたが、エドワード・スノーデン氏による内部告発以降、この動きは加速しているという。アレクサンダー氏は自身の発言が報道により著しく誤解されているとしてNSAの活動を擁護し、あえて法を破ったり市民の自由やプライバシーを侵害してはおらず、そういった過ちは全くないと述べたとのことだ。
9762907
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headless 曰く、
米国のLavabitとSilent Circleが、電子メールの暗号化サービスを中止することを相次いで発表した。
LavabitのLadar Levison氏は、この6週間の出来事を公表できないとしながら、サービスを中止するという決断に至ったことを説明。米国内の企業に個人のデータを預けることは避けるべきだと強く推奨している。一方、Lavabitが米国企業として復活するため、連邦第4巡回区控訴裁判所に提訴しているそうだ。サービス中止の理由は明らかにされていないが、エドワード・スノーデン氏がLavabitを利用していたことも関係している可能性があるとのこと(Lavabitのアナウンス、
The Guardianの記事、
本家/.)。
Silent Circleでは電子メールを暗号化する「Silent Mail」の他、携帯電話での音声/ビデオ通話を暗号化する「Silent Phone」およびテキストメッセージを暗号化する「Silent Text」といったサービスを提供している。これらのうち、サーバー側で暗号化を行うSilent Mailのセキュリティーレベルは高くないものの、価値があるとして提供を行ってきたが、Lavabitのサービス中止を受けて考えを変えたという。かつてはよいアイディアだったSilent Mailだが、その時期は過ぎてしまったとのことだ(Silent Circleのブログ記事、
The Vergeの記事、
CNETの記事、
本家/.)。
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9770182
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headless 曰く、
東京電力は9日、福島第一原発1号機タービン建屋東側に新たに設置した地下水観測孔No.0-1で、採取した水から23,000Bq/Lのトリチウムが検出されたことを明らかにした(福島第一原子力発電所における港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報33)、
YOMIURI ONLINEの記事、
時事ドットコムの記事、
福島民友ニュースの記事)。
測定結果は初めて採取を行った8日のもの。数百Bq/L程度だった地下水観測孔No.2-1およびNo.3-1の過去の測定結果と比較して高いため、再測定および再採取を実施する予定とのこと。地下水観測孔No.0-1は汚染水漏えい源の一つとされる取水電源ケーブルトレンチからは数十メートル離れており、汚染が拡大している可能性が高いとのことだ。
なお、東京電力では9日から1・2号機タービン建屋東側に掘った集水ピットから汚染された地下水をくみ上げる作業を開始している。同日午後8時時点のくみ上げ量は約13立方メートルで、そのうち約3立方メートルを2号機立抗Cに移送しているとのことだ(福島第一原子力発電所における1・2号機タービン建屋東側集水ピットからの地下水のくみ上げ状況について、
YOMIURI ONLINEの記事、
NHKニュースの記事、
時事ドットコムの記事)。