danceman 曰く、
米カリフォルニア州の小学校で、著作権の重要性について学ぶための新教科が試験的に導入されることになりそうだ。米映画協会(MPAA)及び米レコード工業会(RIAA)が開発中の新教科は、まもなく完成するとのこと(本家/.、WIRED記事より)。
WIREDを通じて新教科の教材に目を通した、電子フロンティア財団(EFF)のMitch Stoltz弁護士によれば、「企業プロパガンダが見え隠れするもので、不正確で不適当」とコメントしている。この新教科の言わんとしていることは、「学生らの時間は何か創造することではなく、企業の不利益にならないように気をもむことに使われるべきだ」としている。
パイラシーを根絶させるためには、青年のうちから教育して刷り込む必要性があるということのようだ。教材となる動画では、深夜遅くまで作曲活動しているミュージシャンを父親に持つ女子学生が、友人から歌をシェアさせてあげると言われたものの、皆が曲を買わないようになってしまうとミュージシャンは生活できなくなってしまうと、友人の申し出を断っている。またゲーム開発者の母親を持つ15歳の男子は、多くの人がゲームを購入せずに友人からコピーしたり違法ダウンロードしているせいで、多くの人が職を失っていると訴えている。動画の最後は、将来クリエイターを目指している人なら、これは人ごとではないと締めくくられている。