masakun 曰く、
2014 年 4 月に Windows XP のサポートが終了するが、多くの自治体ではバージョンアップが完了せず、20万台以上の PC で Windows XP が使い続けられる予定であることを読売新聞が報じている。
記事によると、47都道府県20政令市1722市区町村の全1789自治体を対象にアンケートを実施し、全自治体が保有するパソコン計約176万台の更新状況を尋ねたところ、Windows Vista 以降へのバージョンアップが完了しない自治体は「17府県、10政令市、939市区町村」(全体の 54%)。さらに香川県や東京都港区など 200 を超える自治体では、保有 PC の半数以上が更新されないという。
読売新聞の別の記事には三重県四日市市の例が出ているが、市が保有する4000台のうち Windows 7 にアップグレードされたのはわずか 20 台。残りの PC の更新費用 6 億円は来年度予算で確保できる見込みだが、戸籍や住民票を扱う業務システムが XP 専用のため導入は来年8月から。さらに IT 推進課曰く、「サイバー攻撃はめったにあるものじゃないし、別に不安はない」。ところで四日市市は「インターネットをつかうときルールとマナー」として、「自分の安全は自分で守ろう」なんて書いているけど、 IT 推進課がこんな認識ではたして大丈夫なの?踏み台にされても知らないよ。