400Gbps Ethernet標準化の道のりは遠い
タレコミ by taraiok
taraiok 曰く、
これまでは新世代のEthernet規格を生み出すのは比較的簡単な作業だった。企業の要望する高速なLANの要望に対し、ネットワークベンダーは目標となるスループットを達成させる方法を考え出して規格を標準化する。企業IT部門はネットワークベンダーコンピュータ速度向上が行われた機器を導入する。しかし、今のネットワークを取り巻く情勢は複雑だ。キャリアやWeb 2.0の巨人、クラウドプロバイダなど、数十億のEthernetデバイスの利用者の要望を満たす仕様を定義することが難しくなっている(NETWORKWORLD、本家/.)。
次世代Ethernetを策定するIEEE 802.3 400GbpsのワーキンググループのJohn D'Ambrosia氏は、新しい標準化規格を批准するには75%の承認が必要だ。しかし、ワーキンググループには様々な人々が異なる要望を提示してくる。IEEE 802.3bsと呼ばれる予定の400GbpsのEthernetの標準化は、おそらく2017年の前半までは批准されることはないだろうとコメントしている。