月面上に巨大な宇宙線検出器を建造することを計画
天体物理学の大きな謎の一つとして、これまでに観察された中で最も高いエネルギー粒子「超高エネルギー宇宙線」がある。超高エネルギー宇宙線は 10 ^ 20電子ボルトというエネルギーを有する。これは毎時100キロメートルで飛ぶエネルギーを持った単一の陽子だ。この超高エネルギー宇宙線がどこから来て、その膨大なエネルギーを得たのかは不明だ。また出現頻度も稀少である(medium.com、arXiv:1408.6069、本家/.)。
科学者達はこの超高エネルギー宇宙線を検出するため、月面上に巨大な宇宙線検出器を建造することを計画している。計画では2018年に建設を始め、2025年までに稼働状態に持って行くという。設置面積はベルギーとほぼ同じ33,0000平方キロほどになるという。