エボラ、米で2人目感染か…医療従事者が陽性 1
米南部テキサス州の保健当局は15日、同州ダラスの病院でエボラ出血熱患者の治療に関わった医療従事者の女性から、
新たに陽性反応が出たと発表した。この病院では、12日に女性看護師の感染が確認されている。2人とも、エボラ出血熱により8日に同病院で死亡したリベリアの男性の治療に携わっており、院内で二次感染した可能性がある。
CDCは14日、女性看護師以外にも、男性患者の治療に76人が関わっていたとして、定期的な体温検査などの経過観察を開始したと明らかにしていた。
全米看護師連合(NNU)のデモロ事務局長は14日、同病院のエボラ熱治療体制について「指針が絶えず変更されていた。
決まった手順はなかった」と指摘。「私たちが知る限り、全米のほかの病院でも手順は設定されていない」として、強い危機感を示した。事情に詳しい当局者は、そもそもリベリア人患者をこの病院に収容したのが間違いだったと主張。米国内でエボラ熱のように
感染力の強い伝染病への対応が確立している病院は、ジョージア州アトランタのエモリー大学病院など4カ所に限定されることから、
これらの病院へただちに移送するべきだったとの見方を示した。感染者が二人目になり個人的なミスではなくなったことから、日本もエボラに対する防疫を御用学者の
空理空論ではなく迫り来る危機として体制を整えるべきではないのかと思う。