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ニュース

事故を記録するカメラ搭載型ドライブレコーダー

タレコミ by snowy
snowy 曰く、
東京のタクシー会社「練馬タクシー」が、車載型のカメラを搭載したドライブレコーダー「Witness」を開発し、既に昨年から自社の全てのタクシーに配備している(TBS News iの記事(動画へのリンクあり)、読売新聞の記事)。このタクシー会社と日本交通事故鑑識研究所が共同開発した。練馬タクシーは東京では大手のタクシー会社の一つだけに、今後各社が追随する事も考えられる。
このカメラシステムは、内蔵の加速度センサーによって0.4G以上の衝撃を感知すると自動的に感知前12秒間と感知後6秒間の動画データやその時の車速、衝突による衝撃の強さが記録される。記録には市販の64MBのメモリーカードを用いている(市販のメモリーカードを使うと言うことで、映像の改ざんの可能性を考えると法的にどこまで客観的な資料として扱われるかたれこみ子としては疑問も残る)。

今回、事故に遭う機会の多いタクシー会社が開発した背景には、これまで訴訟で何度も苦い思いをした事がうかがわれるが、いっそのこと全ての自動車に搭載を義務づけるのも交通安全策として有力だろう。搭載されれば、単に訴訟時の客観的な証拠としてだけでなく、無謀運転の抑止にもなる。事故後の事務、訴訟処理の迅速化、実況見分渋滞の縮小、緩和など、効果は多岐に渡ると思われる。全ての自動車に搭載が義務づけられれば、現在100個時4万円(取り付け費別)の価格も量産効果で更に下がる事が考えられる。記録の改ざん、隠滅を考えると市販のメモリーカードなどをそのまま使うことは無理だが、実用化はさほど困難ではないだろう。実際、ドライブレコーダーとその効果に関しては、日本自動車研究所が国土交通省の委託により調査と研究を行っているようだ。

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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

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