日本語.orgが2/1で一括消去される
タレコミ by 37A
37A 曰く、
ちょうど1年前の2003年1月1日、ISOCの下部組織であるPublic Interest Registry(PIR)が「.org」のレジストリ業務をVeriSign社から正式に引き継ぎ、新レジストリとして運用業務を開始しました。
JPNICのこのリリースでは「レジストリの変更後も「.org」ドメイン名は従来通り運用され、登録者への影響はない」と書かれていますが、Internet Watchの記事によると、RIPが「2月1日をもって現在登録されている.orgの国際化ドメイン名(IDN)をすべて削除すると発表した。」そうです。
RIPのサイトのPress Releaseには、特にそのようなものは出ていないので、Internet Watchの記事と、PSI-Japanのリリースを元にかいつまんで書いてみると、
という、ひどい話になっています。
- 2004/2/1付けで、登録されている国際化ドメイン名を全て削除する。
- これによって、既に登録されている国際化ドメイン名に関しては、一切の権利がなくなる。
- 従って、改めて国際化ドメイン名の登録が開始された場合でも、これまでのドメイン名が保護されるわけではない。
なお、今回、影響があるのは、PSI-Japanのリリースにもある通り、“.org”の国際化ドメイン名で、「日本語.org」形式のみです。通常の.orgドメインや、国際化ドメイン名でも、.orgではないものは、関係なしとのことです。
また、とりあえずPSI-Japanのサイトのみリンクを出しましたが、このリリースはPSI-Japan、グローバルメディアオンライン、Doレジ、ソリス株式会社、日本ベリサインの共同執筆となっています。