パスワードを忘れた? アカウント作成
768061 submission
検閲

「悪徳商法?マニアックス」がGoogle八分に

タレコミ by Anonymous Coward
Anonymous Coward 曰く、
タイトルだけでもわかる読者も多いことだろうが、今年に入ってから悪徳商法?マニアックスが 「悪徳商法」をキーワードにしたGoogleの検索に表示されないという事態が発生している。(正式名称「悪徳商法?マニアックス」では表示されるが表紙ではない
事の経緯は悪徳商法?マニアックスの1月15日のトピックを参照していただきたいが、かいつまむとGoogleの法律部に対して「あるユーザーが彼のサイトを日本の法律に反する(名誉毀損罪・営業妨害罪)として詳細情報を記載した署名入り文書を提出」したためのようだ。
彼のサイトは悪徳商法というレッテルをもっていくつかの会社とその商法を紹介している。その紹介内容はおそらく事実であろうがしかし少なくとも建前上は立派な商売だとして営業を続けている企業にとっては名誉毀損になるであろう事は、否定できない。だからそれは罪でありGoogleとしても罪をおかしているサイトを表示することは避けたいということであろう。そしてこれはサイト管理者のみならず/.のユーザーにとって他人事ではない。最近のオリバー日記に似たエピソードがあった。ユーザーの日記エントリに対して削除要請があったというのだ。このときはその日記のユーザーに連絡して誰のことを書いているのか解らないように表現を変えてもらうことで対処されたらしい。
しかし他者に対するマイナスの感想を記す以外にも、本人は誉めているつもりで言ったことでも相手がそのことについてコンプレックスを抱いていれば名誉毀損だと訴えられるかもしれない。たとえ心の底からそう思っても「立派に禿げ上がっていてかっこいい」と口にしてはならないのだ。また、あるファーストフードショップの新メニューの感想として「まずい」などと書けば、たとえそれが真実でありその店の利用客の利益になることであっても、営業妨害だと削除を要請される可能性があるということだ。
中傷はもちろん、必要以上にに他者を誹謗する表現は避けるべきであろう。しかしそれが真実であり、それを広く世界に知らせることが万人の幸福に繋がると確信した時、我々はどうすればよいというのだ。
typodupeerror

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

読み込み中...