「固定料金のIP携帯電話」ついに(やっと)破綻
タレコミ by
あるAnonymous Coward 曰く、
「固定料金のIP携帯電話」、そして「固定料金のIP携帯電話」その後という2つのストーリーで紹介されたジャパンメディアネットワーク社。
前ストーリー掲載後も、代理店を集めていたり(破綻モデルの)サービスを開始したり、そして突如サービスが「障害」を起こしたりときな臭い動きをしていたが、1月19日、ついに突如(予告無く)事務所を閉鎖、その後東京地裁に破産を申請していることが明らかになった。
このニュースは原則30億円以上の負債のみを取り扱う、帝国データバンクの大型倒産速報にも掲載されるなど、各所の関心の高さが伺える。
この一件は、後から振り返ってみれば「よくある単なる詐欺」(+株価操作経済事件)ではあるが、別の側面から見ると、当初この/.-Jでも紹介された(されてしまった)ように、「最新技術っぽい単語をちりばめて説明されると、一般人には真偽がわかりにくい」 (最近の通信技術について一般人には理解しにくい)こと、そしてネットバブル現象の後遺症とも言うべき「ネット業界には夢が埋まってる」というある種の幻想などが 背景にあるのではないだろうか。
事件の全貌解明はまだまだ先になるだろうが、ひとつの区切りとしてここで紹介しておきたい。