鳥インフルエンザの人への感染が拡大中、でもワクチン製造には特許の壁
タレコミ by MIYU
MIYU 曰く、
ベトナムで猛威を振るい、人間への感染ですでに6名の死者 を出している高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)ですが、 タイでも2例の人間への感染が確認され、28日に対策のための 10ヵ国緊急国際会議が開催 される事になりました。
国立感染症研究所・感染症情報センターの 鳥インフルエンザ関するQ&Aによると、 今のところ鳥インフルエンザに対する有効なワクチンは無く、 現在使用されているヒトのインフルエンザワクチンでは 鳥インフルエンザに対しては効果がないそうです。
A型インフルエンザの治療に用いられている抗インフルエンザウイルス薬が、 鳥インフルエンザにも効果があると言われており、厚生労働省は養鶏業者らに感染防御策として 抗インフルエンザウイルス薬の服用を指示しています。
H5N1型ウイルスについては1997年に香港で死者が出た時点で、 国立感染症研究所などが研究を開始しており、 野生動物からの弱毒性の株の採取、reverse genetics技術の利用などにより ワクチン開発のめどが立っているのですが、 特殊な遺伝子操作技術や製造工程の部分で、 米国を中心とした複数のベンチャー企業が特許権を所有しており、 世界保健機関・ WHOの調整によっても協力が得られていない そうです。ワクチンの製造には卵と時間が必要な為、特許の利用問題で製造開始時期が遅れる事態は避けて欲しいものだと思います。
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現在遺伝子構造が違うウイルスも見つかっており、 最悪の場合5000万人もの死者が予測されている病気に対して、 企業特許・利益というものはどのような意味を持つのでしょうか。
(参考:Nature記事 Avian flu raises vaccine questions)
全部利用すると長すぎるでしょう。
1&2段落利用の場合は、「国際会議開催」で扱ってください。
1&3段落目を利用される場合は、 2段落目の現在のワクチンが効かないの部分を使って、 特許が壁になって新しいワクチンが作れないでいる事を強調してください。