Linux組み込み中国製CPU「飛龍」
タレコミ by uhyorin
uhyorin 曰く、
HotWired(2003年7月の記事)、ITmediaによると、中国語文字生成エンジンとLinuxを搭載したCPU「飛龍(V-Dragon)」は昨年夏に市場に登場して以来、ある程度の成功を収めており、今年の年間出荷量は150万〜200万個が見込まれているという。
上記記事やV-Dragon公式サイトによると、以下の特性がある。
なお、ITmediaの記事には「CulturecomのCPUには、中国語対応機能とLinuxが組み込まれている。」と書かれているが、公式サイトの相關研究報告にある資料(V-Dragon CPU、PowerPointファイル)を見る限りではCPU内にLinuxが組み込まれているという記述は見当たらず、ソフトウェアサポートとして中文 2000 Midori LinuxとRedOffice Linuxを挙げているので、LinuxカーネルをCPUに組み込んだかのような表現は誤解だと思われる。
- 中国語文字生成エンジンをCPUに内蔵
- 32ビットRISCコアプロセッサ(IBM製造)
- Transmetaと提携して実装されたMidori Linuxで動作
- 飛龍CPUを中心とした多方面な展開(PC、デジタル家電、ネットワーク機器等)
個人的にはNetBSDのソースツリーに組み込まれる日は来るのか、という点で注目しています。