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サイエンス

インターネットはうつ病の治療に効果あり、アルバータ大学での研究調査

タレコミ by tamago915
tamago915 曰く、
カナダ・アルバータ大学大学院の Mary Modayil 氏を中心とする研究調査チームは、インターネットがうつ病をはじめとする気分障害の治療に有効である、というレポートを発表したと、MYCOM PC WEB が報じました。

Modayil 氏のチームは「長時間のインターネットの利用は気分障害などを増幅させる」という過去の調査データを分析し、両者の因果関係を見直すことで別の分析結果が得られる可能性に気づき、再調査に乗り出したとのことです。その結果、大半の人が、インターネットの利用の何年も前から精神的に難しい状態にあったことが明らかにされたとのことです。

また、1月31日付けの朝日新聞の記事には、フリースクール「みらいの会」が主催した専門家会議で、引きこもり者のインターネットの影響が論じられています。こちらも因果関係については結論づけられておらず、インターネットに傾倒するから精神的に難しい状態になるのか、精神的に難しい状態にあるからインターネットで人とのつながりを求めるのか、詳しいことはまだわかっていません。

Modayil 氏らのレポートの詳細は、隔月刊の業界誌「Cyberpsychology and Behavior」の最新号に掲載される予定です。そして、インターネットの利用と精神状態についてどのような関連があるのか、解明にはさらなる調査が必要だと論じられています。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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