コンピュータ犯罪抑止法改正
タレコミ by SIA
SIA 曰く、
読売新聞によると、インターネットを使用する犯罪への対策を強化するため、コンピューターウイルス作成罪の創設などを柱とした刑法・刑事訴訟法等改正案を今国会に提出するそうだ。 ウィルスを作成すると「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」と、重いんだか軽いんだか微妙な罰則が設けられる。またウイルスの所持についても「2年以下の懲役または30万円以下の罰金」となる見込みではあるが、 知らないでウィルスを飼っている?無意識層も対象かとか思ってしまうが、これは「自分のマシンは自分で守れ」ということだと良い方向に解釈しておきたい。 また今回の法改正では、電子メールの通信履歴を最長90日間保存するよう、接続業者(プロバイダー)に要請できる仕組みを新たに設けるとのことで、それでなくてもスパムメールの飛び交う現状で ISPがその負担に耐えられるだろうかと勘ぐってしまう様な条項も含まれている。ちなみにこのメール保持については日本弁護士連合会が通信の秘密に抵触すると早くも反対を表明している。