遺伝子が肥満を決めている ?
タレコミ by MIYU
MIYU 曰く、
肥満が健康にとって有害な事は知られているのですが、 この現象が生まれて間もない頃に レプチン・ホルモン の影響によって脳の飢え(食欲) をコントロールする部分の細胞が増加する事に 依存している可能性が有る事が、ハツカネズミによる動物実験で 発見され「Science」誌で発表されました。
Nature記事 Appetite may be hard-wired、 欲求は生まれつきのものかもしれませんオレゴンにある健康と科学大学の リチャードSimerly 氏らの研究によると、レプチン・ホルモンの量は 生後に摂取される食物ではなく、遺伝的要因で決定されているもので、 ハツカネズミの場合生後数週間の間に体内に存在した量が 脳細胞の数を左右し、大人になった後の体重を決定しているそうです。 「 Trophic Action of Leptin on Hypothalamic Neurons That Regulate Feeding」(PDF) Science誌 2004-4-2号発表
現在でも病的な肥満の治療には レプチンの特性を模倣した薬が使われていますが、 人間でも生まれてすぐの段階でこのホルモンが食欲を抑制する 脳細胞を安全に増やす事が出来るならば、体重維持がもっと楽に なるかも知れません。
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もっとも現在すでに育ってしまった人にとっては、 果物を多く摂り脂肪を控えた食生活を実践した上で、 最低30分の運動をする事が一番の肥満対策だとWHOは勧告しています。
ラット等の実験結果は人間に有効な物ばかりではないです
昨日はバイアグラが受精能力を損なうという実験結果が
発表されていたんですが ・・・・ これはどうでしょう?