開発者不遇の時代到来〜Linux編
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
CNETのトップに、Linuxの「生みの親」は本当にトーバルズか?という記事が掲載されている。 Alexis de Tocqueville Institutionというシンクタンクによるレポートらしい。主旨は、「何年もOSの研究に携わってきた経験があり、実際にUnixのソースコードを目にしたこともあるTanenbaumが、3年という時間をかけてMinixをつくることは十分に可能。しかしながら、まだ一介の学生にすぎず、OSの開発に携わった経験も事実上全くなかったLinusに、Tanenbaumと同じことができた--しかも6分の1という短期間でそれができたというのは、非常に疑わしい」という事のようだ。なるほど、これからのプログラマーには倫理観が求められるようだ。つまり、この場合は何百万ドルも金をつぎ込んでOSを開発しているのに、作者が楽しいから同じ機能をフリーで、しかも短期間で開発して提供するのは道徳の欠如で、盗作の可能性を疑われても止むを得ないという事か。余計な嫌疑をかけられたくなければ、これからは企業に遠慮して「それなりの開発期間」を詐称して公開したほうが良さそうだ。