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Linux

Goodbye, Linux.

タレコミ by kinneko
kinneko 曰く、
UNIX USER誌で「GCC プログラミング工房」を連載しておられる西田亙氏が、自身の日記で、"Goodby, Linux." を宣言された。「Linuxに愛想が尽きた」のだそうだ。連載を読んでいても度々出て来た内容ではあるし、わたし自身も気になっていた部分ではあるので、長い引用になってしまうが、末尾にそのまま引き写しておく。 さて、スラドの読者の中には、Linuxで度々起こる大きなアーキテクチャ変更と、変更に伴う部分だけでなく全般的なドキュメント不在、場当たり的な実装で終って保守されない古いコードなどに日々振りまわされている実感を持っている方も多いのではないだろうか。このような現状のLinuxに、今どのあたりで振り回され、今後どうやってつき合ってゆくべきなのか、また、それ以外に感じているLinuxの将来への不安など、諸兄の本音をお聞きしたい。 『確かに Linux kernel が世界に果たした功績は大きいが、開発者である Linus Torvalds 氏らが日々生産している負債から目を背けることは出来ない。彼らの多くは、ひたすらコードを書き連ねるだけであり、しかるべき解説文書を残していない。驚くべきことだが、Linux システムコールの man ファイルですら、正式に整備されたものはこの世に存在しないのである。 負債の返済は誰が負担するかと言えば、これは私達末端ユーザーである。連載中で紹介している 2.6 カーネルにおけるモジュール構造の変更についても、当事者である Russel 氏はなにひとつ文書を作成していない。彼は自分が加えたシステムコールの修正・削除により、一体どれだけのプログラマーが混乱に陥り、無駄な時間を浪費することになるのか、考えたことはあるのだろうか?彼が、適切な文書をひとつ書くだけで、今回の大混乱は避けられたはずである。 このように、Linux kernel hackers は総じてユーザーに対する「思いやり」に欠けている。「説明責任」を放棄しているとも言えるだろう。ライターの立場からすれば、「説明を肩代わり」すれば仕事になる訳だが、自分の貴重な時間を Nerds の気まぐれに費やしているのかと思うと、ホトホト悲しくなってくる。 』
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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