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テレビ

2011年のアナログ放送停止を知っているのは約半数

タレコミ by yuki-kun
yuki-kun 曰く、
ITmediaライフスタイルの記事より、総務省が7月7日に公表した平成16年版「情報通信白書」によると、2011年の“アナログ停波”を知っている人は、全国で51.9%、三大広域圏では58.1%だったという。周知の通り、2003年12月に東京・名古屋・大阪の三大都市圏で地上デジタル放送が開始された。今後は順次放送エリアを拡大し、2006年末までには日本の大部分をカバー。これに伴い、2011年7月に現在のアナログ放送は終了する予定だ。白書では、「地上デジタルテレビジョン放送が開始されたことを76.5%が認知し、平成23年アナログ放送が終了することも約半数が認知しており、地上デジタルテレビジョン放送は国民に着実に認知されつつある」と評価しているが、一般的に、テレビの寿命は10年程度と言われており、このままでは一般消費者が10年間は使うつもりで購入したものが、ほんの数年後に、そのままでは使えなくなってしまう。画質の問題は別にしても、別売のチューナーが必須となり、一般消費者に追加投資を求めることになる。と、危惧している。恥ずかしながらタレコミ人も地元で試験放送を行っているのは知っていたが、停波の時期は知らなかった(あまりテレビを見ないのもあるが)。少なくとも今使っているテレビが壊れでもしない限り、買い換えるつもりはないし(デジタル対応テレビが198とかで売ってたら別だけど)、むしろアナログ放送延長してもらったほうがうれしい(デジタル放送なにそれ美味しいの?状態なんで)。皆さんはどうお考えだろうか?
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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