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ニュース

Vine Linux 3.0, 発進。

タレコミ by unnya
unnya 曰く、

Vine Projectから、約2年4ヶ月(バージョン2.5リリースから)のメジャーアップグレードとなる、Vine Linux 3.0がリリースされた。主要なパッケージのバージョンは以下の通り( ()内は2.6r4でのバージョン )

kernel-2.4.26 (2.4.19)
gcc-3.3.2 (2.95.3)
glibc-2.3.3 (2.2.4)
X.org X11R6.7.0 (XFree86-4.2.1)
Gtk+-2.4.4 (1.2.10)
Gnome 2.4 (1.4.0)
Mozilla-1.7.1 (1.2.1)
Postfix 2.0.20 (1.1.13)
Apache-1.3.31 (1.3.27)
CUPS-1.1.21rc1 (LPRng-3.7.4)
Emacs-21.3。(20.7)

なお、CR版(商用版)は3.0では発売されず、3ヶ月後に予想される3.1のリリースを待って発売される予定(3.1は 3.0+不具合修正程度になる)。

前回のメジャーリリースから時間が空いているため、大きな変更が数多くある。たとえば、時流に乗って(!?)XFree86からXorg 6.7.0に変わっているほか、ログインマネージャがwdmからgdmに変わっている。印刷システムがLPRngからCUPSに変わったなどなど。一方でkernel 2.6.xは見送りになったほか([vine-users:065722]、早くとも3.1CR版以降とのこと)、ブートマネージャはliloのままだ。またkon, FreeWnn, また2.6から導入されたwebminといったパッケージがmainから削除された。

apt-getによるシステムのアップグレードは今のところ公式サイトでの言及はない。ただRC段階でもアップグレードインストールには、重複パッケージ(liloなど)のインストール、gdmログインの失敗、LPRng関連の一部ファイルの更新失敗などの問題が残っていた。多くはfixされた様だが、アップグレードインストールを予定している場合はバックアップを取った上で慎重に行うべきだろう。なお、CD-ROMにはdevelパッケージ群や一部サーバパッケージが含まれないため、CD-ROMからアップグレードした際もapt-getは必要なのでお忘れ無く。

3.0ではパッケージカテゴリが今までのmain, plusから、main(core, main-cd, main), plus, extras, orphaned, taskに再編成された(これまでもあったtask-kdeなどをtaskカテゴリに入れ、拡充を図るようだ)。これまでのplusはextrasに相当し、plusは以前よりメンテナンスのされているカテゴリになるようだ。

ミラーサイトにデータが行き渡るには数日かかりそうだとか。賢くすいたサイトを選んで新しくなったシステムを楽しんでみよう。

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