オランダ鉄道が風力で電車を運行
タレコミ by route127
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米国・テキサス州の連邦地裁は11日、フィクションに登場する店の名前に関し、商標登録をしていなくても商標保護の対象になることを認める略式判決を下した(裁判所文書: PDF、 Consumeristの記事)。
この裁判は2014年にテキサス州のIJR Capital Investmentsがレストランの名称として「The Krusty Krab」の商標を出願したことに始まる。しかし、この名称がニコロデオンのアニメ「SpongeBob SquarePants(邦題: スポンジ・ボブ)」に登場するレストランの名前と同じだったことから、ニコロデオンの親会社バイアコムがIJRによる商標権侵害を主張、店名の変更やレストランでスポンジ・ボブの商標を一切使用しないこと、商標の出願を取り下げることを要求したが、IJRが拒否したため提訴していた。
アニメのThe Krusty Krab (邦: カニカーニ)は、海の底にある架空の町 Bikini Bottom (邦: ビキニタウン)でカニのMr. Krabs (邦: カーニさん)が経営するハンバーガーレストラン。主人公のスポンジ・ボブはこの店で働いており、1999年から放送されたテレビシリーズでは203エピソード中166エピソードに登場しており、映画やWebサイト、モバイルアプリ、グッズでも繰り返し使われている。
連邦地裁のGray H. Miller判事は商標権が登録により発生するものではなく、使用により発生するものであると指摘。「スーパーマン」の「クリプトナイト」や「デイリー・プラネット」の商標権が認められた判例を引き、架空のレストラン「The Krusty Krab」が商標権保護の対象になると判断している。
また、名称で「C」ではなく「K」を使用している点など、IJRの出願した商標はスペルも発音もスポンジ・ボブのレストランと全く同じであり、IJRのレストランがバイアコム公認であると誤認させる可能性が高い点や、IJR側が商標出願前にスポンジ・ボブのレストランを知っていた証拠がある点などを指摘し、混同のおそれがある点でも商標保護の要件を満たすと述べている。
なお、訴状(PDF)でバイアコムは商標の希釈化や偽装表示、不当競争行為なども指摘しており、IJRの商標登録を拒否するよう米特許商標庁(USPTO)に命じることも求めているが、これらの点に関しては略式判決の請求に含まれないので除外されている。
SpaceXは日本時間15日、昨年8月以来5か月ぶりとなるFalcon 9ロケットの打ち上げを米国・カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地で実施した(Webキャスト、 SpaceXのニュース記事、 SpaceXのツイート[1]、 [2])。
今回のミッション「Iridium-1」はIridiumのNEXT衛星10基を地球低軌道に投入するというもの。Falcon 9ロケットは日本時間15日2時54分に打ち上げられ、4時15分までに10基すべての配置完了を確認。打ち上げは成功した。ロケット第1段は打ち上げからおよそ8分後、太平洋上のドローン船「Just Read the Instructions」に着陸、回収も成功している。ドローン船上での回収成功は今回で5回目となる。なお、Iridium NEXT衛星は合計70基の打ち上げが計画されており、今後6回にわたってSpaceXが打ち上げを行う。
Falcon 9ロケットは昨年9月に打ち上げ前の試験で爆発事故が発生し、原因の調査が進められていた。原因としては、液体酸素タンク内の圧力を維持するためのヘリウムを格納するカーボンの外装とアルミニウムのライナーを組み合わせた圧力容器(COPV)の問題であることが10月時点で特定されていたが、1月2日に調査の完了と打ち上げの再開計画が発表された。短期的には固体酸素の発生を防ぐため、より温度の高いヘリウムを格納できるようCOPVの設定を変更するなどの措置が行われ、長期的にはCOPVの設計変更が計画されている。なお、今回のミッションは1月8日の実施予定が天候不順により延期されていた。
IDCの数字も同じようなものとなっている。同社のPC出荷台数(速報値)は2億6000万台で、2015年から5.7%減少した。第4四半期の出荷台数は7020万台で、前年同期から1.5%減少している。
GartnerのアナリストのMikako Kitagawa氏は、PC出荷台数の減少は「PCの購入行動が土台から変化している」ことを表しているとプレスリリースで述べている。「市場の成長を加速するほどの技術的進歩がなかったため、PC市場全体の動きは少ない」という。
しかし、IDCはPC市場は2016年末に多少安定したとみている。
QUARTZのレポートによると、パリは市の中心部の住民が減っており、その原因の1つにAirBnBがあると批判されているようです。
2009年から2014年の間、パリ1区(ルーブル美術館を有する、小規模な観光客に人気の地域)に住む人々の数は5%減少した。市の中心部の3つの他の区(2区、4区、8区)でも同様に人口減少が起きている。これはフランスの国立総計経済研究所Inseeが1月2日に発表したデータで明らかになっている。市全体では1万3600人の人口減となった。これは約0.6%の人口減である。
空飛ぶ倉庫は、特許内でAFC (Airborne fulfillment center)と記されており、高度4万5000フィート(約14km)で待機。配達ドローンがここからデリバリー先のユーザーのもとへと向かうことになります。ドローン配達の懸念点としてバッテリー問題があがっていますが、AFCから特定エリア内を下降するだけとなると、バッテリー問題解決に大きく役立つとのこと。また、専用小型飛行機を使い、空飛ぶ倉庫の在庫管理や商品補充を行なうとも記されています。
//グラフェンなんかの個体を浮きに使えれば安く上がるな
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170115-OYT1T50048.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170115/k10010840191000.html
http://www.isas.jaxa.jp/topics/000795.html
http://sorae.jp/02/2017_01_10_ss-520.html
ふん!今日はこんなものですませてやるわ。(失敗が廉く済み、また容易にやり直せるのがメリット)
故マイケル・ジャクソン役に白人俳優のジョセフ・ファインズを起用したことで物議を醸していた英 Sky Arts のコメディーシリーズ「アーバン・ミス(原題) / Urban Myths」の当該エピソードが放送中止になったと The Hollywood Reporter などが報じた。番組は著名人にまつわる都市伝説を30分8話で描くもの。マイケルのエピソードは2001年のアメリカ同時多発テロ事件後、マイケル、エリザベス・テイラー(ストッカード・チャニング)、マーロン・ブランド(ブライアン・コックス)が車でニューヨークからカリフォルニアを目指したといううわさを基にしたもので、現地時間19日に放送される予定だった。
週に60時間以上働く小中学校の先生の割合が70~80%に上ることが、全国の公立小中学校の教諭約4500人を対象にした連合のシンクタンク「連合総研」の調査でわかった。医師や建設業、製造業など他業種より格段に高い割合だ。特に運動部の顧問の先生は出勤が早く、午前7時前に出勤する人が15%いた。文部科学省も学校現場の負担減へ対策に乗り出している。
東京都福生市と福生市商工会は「Tokyo Sake Brewery」(東京の酒蔵)というPRアニメを公開した。YouTubeなどで観覧できる。市内の酒蔵と地元の観光スポットを取り上げたPRアニメで、主人公役のPR会社に勤めるカオリ役には大原さやかさんを起用した。
http://www.city.fussa.tokyo.jp/sightseeing/amuse/1005934.html
https://www.youtube.com/watch?v=kt7cykpntfk
UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie