ヒートシンクが外れた時CPUはこうなる
タレコミ by yuki-kun
yuki-kun 曰く、
Tom's Hardware Guideのこの記事で、ヒートシンクの脱落という最悪のシナリオを想定して、Pentium4 2GHz、Pentium3 1GHz、ThunderbirdコアのAthlon 1.4GHz、PalominoコアのAthlonMP 1.2GHzという最近の4CPU達がCPUに負荷がかかった状態で、ヒートシンクを外すとどう振舞うのか、Quake III ArenaのNV15-demoを実行中にヒートシンクを手で外してしまうという荒業で実験している。(危険なのでよい子は真似しないように) Pentium4はヒートシンクを外した途端、スローダウンするが正常に動作し続けヒートシンクを元に戻すと何事も無かったように元に戻る。Pentium3はシステムクラッシュ(CPU停止)するが、再起動すれば問題無く動作する(データの損失とかはあるが)。Athlonはシステムクラッシュ後、数秒後にCPUとマザーボードから発煙、その時のコアの温度は370℃に達している。AthlonMPもAthlon同様になっている、この時のコアの温度は298℃に達している。印象的なのは、IntelCPUの熱管理の優秀さと、AMDCPUのずさんさであろうか、Athlonについては元々サーマルダイオードが内蔵されていない関係もあり、当然の結果とも思えるが、AthlonMPにはサーマルダイオードが内蔵されているにもかかわらず悲惨な結果となっているのが残念だ。興味のある方はここから、実験の様子の映像をダウンロードできるので眺めてみてほしい。