時速120kmの列車で15Mbpsのインターネット接続に成功
タレコミ by Livingdead
Livingdead 曰く、
Broadband Watchの記事および日本テレコムの発表によると、日本テレコムは16日、時速120kmので移動する列車の中から最高15Mbpsのインターネット接続実験に成功したとのこと。MAC&PHYにはIEEE 802.11gを採用し、アクセスポイントは都市部では0.5〜1kmごと、郊外には1〜2kmごと、見通しの良い直線区間には2〜4kmごとに設置。環境の悪い場所でも8Mbpsの通信速度を確保したほか、湾曲した約2kmのトンネル区間やアクセスポイントのハンドオーバー動作確認も良好な結果が得られたそうです。アプリケーション試験では、実際のインターネット接続やWebカメラを使った動画モニター、列車内からJR北海道および携帯電話へのIP電話発信なども試験された模様。 モバイルIPを使っているわけではないとのことですので、もしかしたらAODVなどを使っているのかもしれませんね。沿線に敷設されている光ファイバなどの有線の媒体を利用する以外の方法とのことで、アクセスポイントから上流の接続形態についても気になるところ。しかしこういうサービスが展開されれば、ますます無線LANハイブリッド型携帯の意義も大きくなってきそうです。