インターネットマガジンが模様替え
タレコミ by sinkope
sinkope 曰く、
インターネットマガジンが、9月29日発売の11月号で大幅刷新した。
「Shift Up」と題したその変革は、特に誌面レイアウトを顕著に違えており、比較的に記事毎に体裁が異なった前号までに比べると、見た目の統一感を覚える。
内容としては、ネットにまつわる技術的・ビジネス的な読み物が主流を占めた感じで、世俗的なサイト紹介やプロダクツレビューが著しく減ったように思う。確かに、即時性のニュースやポータルサイト的なリンク情報は、Web上の情報の方が読者も扱い易いと言えるが、「インターネット最新テクノロジー」や「HTML TIPS」等は自分が見逃していた技術を追う意味でも楽しみにしていたので、そういう類の連載まで切られたのは個人的に残念だ。雑誌という分野でも技術的な細分化による棲み分けが進んでいるので、その流れの中で「ネットワーク総合誌」としての形を目指したのかも知れない。
ずいぶん厚みも減ったと思ったら、あのプロバイダリストがすっかり無くなってしまっている。プロバイダー接続マップはついにPDF化されてCD-ROMへ追いやられ、そのCD-ROMにはオンラインソフトが一部を除き入っていない(CD-ROMは1枚だ)。これも、最新情報をネットで取得せよ、というメッセージか。
インターネット雑誌の雄として創刊当時から買いつづけている読者も多いと思うが、果たして今回の模様替えの効果はいかに。