次世代ホームネットワークへの第一歩
タレコミ by tobira
tobira 曰く、
1月6日付け日経新聞朝刊によると、松下電器産業はラスベガスで6日より開催される世界最大の家電見本市「CES」に合わせて5日、電力線を使った超高速通信機器の商用化を発表する。
参考URL http://it.nikkei.co.jp/it/news/index.cfm?i=2005010508105j0
スラッシュドットでもつい先日、『家庭内電力線通信、2006年解禁へ』のトピックで電力線通信が取り上げられたのは記憶に新しい所だが、その中でも指摘があった様に、大きさ縦約10cm、横5cm、奥行き2cmのスプリッター(記事中ではアダプター)をコンセントに取り付け、交流電流を電力と通信データに分ける、電力供給口で分波する方法となっている。
また、通信速度は170Mbpsと、一般に利用されている既存インフラ中で最高のFTTHの100Mbpsを上回る模様。
タレコミ者は個人的に、足回り回線として某関西系電力会社のFTTHサービスを利用しているが、同社の光電話というサービスの特徴として、番号ポータビリティによって固定電話の電話番号を引き継ぎ、また既存の電話機を使いつつ、NTT回線の廃止により月々の電話基本料が不要になる事が挙げられ、それなりに恩恵を被っている。
早ければ2006年に行なわれる、家庭内電力線通信の規制緩和を控え、ユーザーの選択肢が増えるのは望ましい事ではあるが、自分が利用しているサービスの今後を考えると、なんとも悩ましい。
将来的にどのサービスが本命になり、またどの様に住み分けが行なわれると考えるのか、識者のご意見を頂戴したい。