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パイオニアがHDDの数万倍の記憶密度の記憶媒体を開発中。2.5センチ角にDVD10

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
朝日新聞によれば、 http://www.asahi.com/business/update/0107/111.html (以下多忙により全文引用なので、適当に編集希望)

「2.5センチ角のチップに現行DVDの10万倍の情報を詰め込む次世代の記録媒体を、パイオニアが開発中だ。ハイビジョン映画なら携帯電話に約2万本を収納することも可能になる。開発を主導する同社研究開発本部の尾上篤博士は「2010年には試作品をつくるなど形にしたい」という。
 この媒体は、ハードディスク駆動装置(HDD)などの磁気記録媒体とは異なり、電圧をかけて電気を帯びさせることで情報を記憶する仕組み。リチウムとタンタルの酸化物を用いる「強誘電体」という金属素材を使う。0.4ナノメートル(ナノメートルは1メートルの10億分の1)という極微小の結晶が帯電して情報を記憶する。
 現状で、最も多くの情報を記憶できるHDDでも、情報の記録作業に関与しない空白部分が必ず存在するのに対し、この強誘電体はすべての盤面で記録作業が可能で、飛躍的に高密度に記録できる。
 HDDは、技術の進歩で年3割ほどのペースで記録密度が上がっており、東芝は2.5センチ角で133ギガビットを実現しているものの、技術的には200ギガビットほどが限界で、数年以内に限界に達する見通しだ。パイオニアの強誘電体は尾上博士によると、理論的にはその1万5000倍に当たる3000兆ビットまで可能だという。 」

とのこと。試作品が2010年と、実用化の見込みが分かるのは 少し先になるが、もし実現すれば、次世代記憶媒体の最有力候補に なる気がする。この分野の技術の進歩は止まらない・・・
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ソースを見ろ -- ある4桁UID

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