アルジャーノンに日本語を
タレコミ by
あるAnonymous Coward 曰く、
スペイン・バルセロナ大学の研究グループが、実験用ラットに人間の言語を識別する能力があることをつきとめた(アサヒ・コムの記事)。
CNNの記事によると、フアン・トロ氏(たぶん彼と思われる。若い!)はまず64匹のラットに、日本語かオランダ語の短い文章を聞くとレバーを押すよう訓練。 その後、これらを4グループに分け、それぞれ日本語とオランダ語でを聞かせたところ、特定の人物およびコンピュータの合成音声に対しては、正しく言語を識別できた(例えば日本語に反応するようしつけたラットは正しく日本語であることを認識した)そうである。
- 特定の人物の声
- コンピュータの合成音声
- 複数の人物の声
- 声の逆回し
この種の実験結果は人間の赤ん坊やある種のサルでも確認されているそうだが、ラットで(限定的ながら)同様の結果が得られたということは、脳の情報認識能力を知る上で重要な成果と言えるのだろう。 ただ、門外漢のタレコミ人としては、何で日本語とオランダ語を選んだのか、具体的にどういう言葉を使ったのかなどにも興味がある。