NTTがICカード式公衆電話を全廃
タレコミ by sillywalk
sillywalk 曰く、
NTT東西日本の1月20日付ニュースリリースによれば、同社は変造テレホンカード対策として導入してきたICカード式公衆電話の設置を見直し、2006年3月末までに全て磁気カード式公衆電話へ一本化すると発表しました。携帯電話の普及に伴い公衆電話そのものの需要が減ったことに加え、ICカード式と磁気カード式の混在により利用者に不便や混乱を招いていたこと、さらには公衆電話サービスのコスト削減というのがその理由だそうです。なお現在販売中のICテレホンカードは販売を順次縮小し、1月20日より使用・未使用に関わらず、磁気テレホンカードと交換を行います。(交換方法は別紙参照)
ちなみに朝日新聞の記事によれば、ICカード式公衆電話1台あたりの利用額は磁気カード式の約半分で、しかも毎年2割ずつ減っていたそうです。また2003年度のテレホンカード販売実績も磁気カードが3100万枚(241億円)なのに対し、ICカードは300万枚(27億円)だったといいます。廃止されるのも宣なるかな、といったところでしょうか。ところでタレコミ人としては、ICテレホンカードがコレクターズアイテムになったり、プレミアが付いたりするのかも興味深いところです。