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Facebook(ザッカーバーグ)がプライバシー重視の新方針を表明
14日、FacebookのCPO(最高製品責任者)クリス・コックス氏の退任が発表された(WIREDの記事)。この背景には7日にマーク・ザッカーバーグ氏が発表したFacebookの新方針があると推察される(BBCの記事)。ザッカーバーグ氏の「A Privacy-Focused Vision for Social Networking」と題したコラムにこうある。
I believe a privacy-focused communications platform will become even more important than today's open platforms
何やらちゃぶ台返しのような話だが、要点は(1)人々は少数の親しい人たちとの交流を選好する傾向があり、(2)永久に残る情報を警戒しつつあり、(3)よりセキュアに行える支払いに関心を寄せている。現在のようなオープンなプラットフォームとは別に、「プライバシー第一のシンプルなプラットフォーム」を考えているようだ。もう少し具体的に言うと、それがフォーカスするのは、(1)プライベートなやりとり、(2)暗号化、(3)永続性を減らし、(4)安全、(5)相互運用性、(6)セキュアなストレージだ。この転換にはおそらく数年を要し、開発はオープンでコラボレーティブに行われるという。後は長いので原文参照。これらの断片的な情報から、WeChat(テンセント)のような方向性に近いという観測はある(Forbesの記事)。要はメッセンジャー系アプリなので、それなら決済など手広くやっているLINEも引き合いに出してあげれば...
Windows Defender Application Guard、他社ブラウザー用拡張を提供開始
Microsoftは15日、Windows Defender Application Guard(Application Guard)がGoogle ChromeとMozilla Firefoxでも利用可能になったことを発表した(Windows Experience Blogの記事)。
Application Guardは隔離したコンテナ内でMicrosoft Edgeを実行することによりブラウザーベースの攻撃を防ぐ機能だ。そのためSLATおよび、VT-xまたはAMD-V対応に対応した4コア以上の64ビットプロセッサーや8GBのRAMなどがハードウェア要件となっている。Windows 10 Insider Preview ビルド18358(19H1)のアナウンス記事内で発表されているが、Windows 10 Enterprise バージョン1709以降/Windows 10 Pro バージョン1803以降で利用可能となっており、Insiderビルドは必要ない。
現在、Chrome用拡張機能とFirefox用拡張機能、隔離されたMicrosoft Edgeセッションを実行するコンパニオンアプリが提供されている。つまり隔離環境ではMicrosoft Edgeを使用することになる。ChromeやFirefoxが隔離環境で実行されるわけではない。Application Guardを使用するにはコンパニオンアプリと各ブラウザーに対応する拡張機能をインストールし、コントロールパネルの「Windowsの機能の有効化または無効化」で「Windows Defender Application Guard」を有効にすればいい。
Application GuardにはWindows 10 Enterpriseのみで利用可能な企業管理モードと、Windows 10 Enterprise/Proともに利用可能なスタンドアロンモードという2つのモードがある。企業管理モードでは信頼されるサイトのポリシー設定に従い、コンパニオンアプリと元のブラウザーの間で自動的にリダイレクトされる。一方、スタンドアロンモードでは拡張機能のボタンから手動でコンパニオンアプリを開いて利用することになる。コンパニオンアプリは他のアプリとの間でテキストをコピー/貼り付けできないため、スタンドアロンモードでの利用は制約が大きい。
DQN-SEの生態
# 自分でも結構該当する項目があるので自戒も含め。
# 身に覚えがあれば猛省の上悔い改めよ。(って無理か・・・)■全体特徴
01-01. 見事なくらい典型的なDQNの定義に当てはまる。
・以下、ドキュンの川流れスレより引用> ドキュンの定義
> 論理的なバックボーン無しに
> リスキーな行動を起こす人。> ドキュンは「俺たちゃ、完璧」って
> 何の根拠も無く思ってるからドキュンなんだ> 補足するなら、
> ドキュンは他人の忠告を聞き入れない。
> 彼らの行動のリスクは、本人・家族だけでなく、第三者をも巻き込む(可能性が有る)。> ではないでしょうか。この「他人に迷惑」がドキュンの本質だと思う。
・Wikipediaより引用
ヤンキー(不良)など、"粗暴そうな風貌をしている者"や実際に"粗暴な者"、ま
た"非常識で知識や知能が乏しい者"を指すときに用いられる> 非常識で知識や知能が乏しい者
> 非 常 識 で 知 識 や 知 能 が 乏 し い 者
> 非 常 識 で 知 識 や 知 能 が 乏 し い 者
DQN-SEの生態 その2
■はた迷惑な奴
02-01. くそっ くそっ を連発する。 (うるさい)02-02. やたら舌打ちを連発する。 (うっとうしい)
02-03. わざとらしくでっかな溜息を連発する。 (神経にさわる)
02-04. 独り言がうるさい。よく聞くとまじないのようにシステムが悪いと
ぶつぶつ言っている 自分は悪くないと繰り返し自己暗示をかけているらしい。02-05. 「今クリティカルな作業中だから声かけないでね」と
事前に申し入れたのに必死に作業している同僚に平気で声をかける。
断っても話を聞いてもらうまで横に立っているのが非常にうざいが
下手に話を聞くとロクでもない目にあうので
敵があきらめるまでひたすら耐えるしかない。
名鉄の時刻表がまさかのexcel作成で衝撃を受けるTL「趣味の領域」「エクセルの可能性を感じる」
りんな、卒業が決まる
M3級試作空対艦ミサイルXASM-3政治的配慮射程200km弱では不足として自衛隊不採用、長射程化へ
https://ja.wikipedia.org/wiki/XASM-3
インテグラル・ロケット・ラムジェット超音速推進器開発開始が1992年度、四半世紀超掛かりの開発が不採用で、その理由が政治的配慮とやらによる射程不足。
政治的配慮とやらを主張した売国奴(これは防衛機密ではなかろう)を晒せよ、と思う。
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マイクロソフト、クラウド用データ圧縮アルゴリズムをオープンソース化
大手のクラウドコンピューティングが保管しているデータは驚愕すべき量だ。そのため、なんらかのアルゴリズムで圧縮してから保存されていることが大半だ。通常、圧縮に使われているアルゴリズムは秘密とされている。そんな中、MicrosoftはAzureクラウドで実際に使われている圧縮アルゴリズム、ハードウェア仕様、そしてその回路図を記述するVerilogのソースコードをオープンソース化した。それらすべてをOpen Compute Project(OCP)に寄託している。
Project ZiplineとMicrosoftが呼ぶこのプロジェクトでは、標準的なZlib-L4 64KBモデルと比較して、2倍もの高圧縮率を達成することができる。Microsoftによれば、現在利用可能な他のアルゴリズムと比べても、実際に高いスループットと低いレイテンシを実現できているという。Microsoftは、Project Ziplineの圧縮技術が、さまざまな市場セグメントに浸透するものと期待していると話している。
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19年間にわたるWinRARの脆弱性を狙ったマルウェアが激増。その数100件以上
ファイル圧縮・解凍ユーティリティが存在していることが2月に公表された「WinRAR」の脆弱性を利用したマルウェアが激増している模様。公表された時点でWinRAR最新版では対策が施されていた。しかし、過去19年間にリリースされたWinRARの全バージョンに影響を与える脆弱性は、この1カ月間でまたたく間に多くのマルウェア開発者によって利用されるようになったという。その数は100件以上に登るとされている。
攻撃者はこの脆弱性(CVE-2018-20250)を利用して、Windowsのスタートアップフォルダにマルウェアを植え付けることができる。同脆弱性が公表されて1週間以内に、複数のハッカーグループがこれを悪用してユーザーのコンピュータにトロイの木馬を送り込み、バックドアを仕掛け始めた。
McAfeeの報告によれば、エクスプロイトのひとつは人気歌手アリアナ・グランデの最新アルバム『Thank U、Next』を違法にコピーし圧縮したRARファイルから発見された。他にも2月に行われたトランプ大統領と金正恩との2度目の会談の前日に韓国の政府機関を狙ったものも見つかっている(SLASH GEAR、ZDNet、Engadget、Slashdot)。
Apple Watchで不規則な心房細動を検知できることが判明。スタンフォード大学の調査
米スタンフォード大学医学部は、Apple Watchの心拍センサーにより不規則な鼓動を感知し、心房細動の可能性があるユーザーに通知するプロジェクト「Apple Heart Study」の研究結果を発表した。このプロジェクトでは40万人以上の参加者が登録され、うち0.5%が不規則な振動の鼓動を通知されたという。参加者はApple WatchおよびiPhoneに専用アプリをインストール。心拍センサーにより不規則な鼓動が検出された中から心房細動であると想定された場合に通知を送るというものとなっている。
通知を受けた参加者は、医師との遠隔医療相談および追加のECG(心電図)パッチを提供されている。そしてアプリから通知を受けた0.5%のユーザーは、医者の診療にかかると実際に84%が心房細動を煩っていたと判明した。一方で、1週間ECGパッチを着用することに同意した人のうちわずか34%が鼓動が不規則との通知を受けたとされていますが、こちらは心房細動が断続的だったからと推測されている。なお、使用されたApple WatchはSeries 1からSeries 3まで。ECG機能を内蔵するApple Watch Series 4は未発売だったため、調査対象には含まれていないとしている(Engadget、slashdot)。
Chrome・Firefox向けのWindows Defender拡張がリリース。未信頼サイトはE
マイクロソフトが、デスクトップ版ChromeおよびFirefoxブラウザーの拡張機能「Windows Defender Application Guard」をリリースしました。いずれもWindows Insiderプログラム参加者向けではあるものの、Windows 10が標準搭載するWindows DefenderをChromeとFirefoxで使えるようにする拡張機能です。もともとはEdgeブラウザー専用機能として提供されていたWindows Defender Application Guard機能は、システムの管理者が信頼済みサイトに登録していないウェブページへアクセスした場合に、そのページをOSシステムから隔離されたサンドボックス内で開くことで万が一悪意あるコードを含むウェブサイトだった場合にシステムに影響がおよぶのを防止します。
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