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headless 曰く、

米国防総省(DOD)では傘下機関が公開しているWebサイトの総数を把握できていないそうだ(Stars and Stripesの記事、 The Vergeの記事)。

4月24日に開催されたDefense Media Activity(DMA)の職員を対象にしたイベントで局長代行のPaul Haverstick大佐が語ったところによると、DODと各軍のWebサイトの数は「undefined」なのだという。DMAは幅広いメディアを通じてDOD関連の情報発信や娯楽の提供、Web開発・ホスティングなどを行う部局だが、関連Webサイトをすべてホスティングしているわけではない。そのため、推定では2,000～5,000のWebサイトが公開されているとみられるものの、把握できているのは3分の1以下とのこと。しかし、あまりに数が多すぎてどこから手を付けてよいのかわからないそうだ。Stars and Stripesの記事ではDMAが予算や人員の削減に直面する中、DODのWebホスティングサービスに関する責務から逃れたいのではないかとの見方を示している。

あるAnonymous Coward 曰く、

昨今話題になっている自動車の自動運転技術だが、4月末についに自動運転された車の中で撮影されたポルノムービーが登場し、Pornhubで注目を集めているという（Gigazineの記事1, 記事2）。

この動画は、テスラのオートパイロット機能で走行する車の中で撮影されたもの。9分ほどのショートムービーで、デートアプリで待ち合わせした女性を車で迎えに行き、そのまま車内で行為に及ぶというストーリーだという。行為中も男性はハンドルに軽く手を添えているものの、車はオートパイロット機能により自動で走り続け、遂には女性が馬乗りになったり、男性がハンドルから完全に手を放すシーンもあるという。

この動画は5月10日時点で530万再生されるなど注目を集めており、PornhubではTeslaというワードが300万回以上検索されたとのこと。終いにはTeslaのCEOであるイーロン・マスク氏の元にも話題が届いたようで、氏は「オートパイロットの使い方は想像以上にいろいろということがわかった」とツィートしている。

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あるAnonymous Coward 曰く、

日経新聞によると総務省は、2020年にも携帯電話の番号を100億個追加、現状の125倍に増やすそうだ。この電話番号追加は「IoT」向けとして使われるという。すでに「IoT」には「020」で始まる番号が提供されているが、8000万個しか使えない上、すでに通信会社へ3000万個以上を割り当て済みだという。このため、2022年中にも足りなくなる恐れがあるとされている。

総務省は「020」を現状の11桁から14桁に増やして100億個を追加する。今後IoT機器向けはこの14桁の番号に統一していく方針だという。14桁に対応するにはネットワークの改修が必要で、携帯大手全体で100億円超の費用がかかる見込み。携帯電話各社は今年度中にも設備の改修を始める見通しだとしている。なお、「070」「080」「090」の番号はIoT機器での使用を完全にやめることで、通常の携帯電話専用になるとしている。

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Chandhan 曰く、

The modern world is hinged on internet and telecommunication connectivity. We cannot imagine a world without the internet or telephone/cellphone connections, primarily because most of our daily business is based on connecting with people living hundreds and thousands of miles away. The only way we can conveniently and quickly connect with these people is through these mediums. Therefore, fiber optic engineer jobs are very much in demand these days.
Fiber optic engineers are part of a whole team of people who make this global connectivity possible. we will look at the fiber optic engineer job description and fiber optic engineer job requirements. [https://www.fieldengineer.com/blogs/fiber-optic-jobs-careers/

あるAnonymous Coward 曰く、

電気自動車というと水素自動車に比べ、エネルギーチャージの時間がかかるのが欠点といわれていて、じゃあ、電池交換式にすればいいのに、と思われるかもしれないが、実は簡単ではない。
今の電気自動車のバッテリーは航続距離を増やすために重量が200～300kgあり、これを取り外し可能にすると、衝突時の安全を確保するためには丈夫に作る必要があり、車重が重くなってしまう。
どうせ重くなるのであれば、電池交換式にするよりも、バッテリーを増やして航続距離を増やす方がよい場合もある。

このように電池交換式EVは、なかなかに難しいところがあるのだが、中国では電池交換式のEVが普通に走っているという。
電池交換にかかる時間はわずか3分。
トヨタのMIRAIの水素充填時間が3分なので、遜色がない。

EVの航続距離が十分になる、もしくは水素自動車が普及すれば電池交換式は時代のあだ花となるかもしれないが、ガソリンエンジンが主流になる前は電気・蒸気・ガソリンが覇権を争った過去もあるので、電池交換式EVが一世を風靡するかもしれない。

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あるAnonymous Coward 曰く、

1969年にポルトガル沖で大地震による津波が発生した。その後の1755年にはリスボン地震が発生し、10万人が犠牲になった。この二つの地震の原因は不明だった。震源地の周辺は平らな海底が続いているだけで、なぜ地震が起こったのか分からなかったのだ。しかし、1969年の地震発生から50年後になって解答が見えてきたようだ。

リスボン大学の海洋地質学者ジョアン・ドゥアルテ氏の説によると、ポルトガル沖のプレートの下層が剥離し始めているのだという。あるプレートが別のプレートの下に潜り込む、いわゆる沈み込み帯が新たに形成されている可能性があるという。ドゥアルテ氏は、この現象を示したコンピューターシミュレーションを、今年4月の欧州地球科学連合（EGU）の学会で発表した。この説が確認されれば、海洋プレートが剥離しているところをとらえた初の研究になるとしている（ナショナル ジオグラフィック、Sputnik、Slashdot）。

あるAnonymous Coward 曰く、

AndroidからフォークしたOS「/e/」をインストールして「脱Google化」し再販売するというプロジェクトが進行中だという。この「/e/」はAndroid端末からGoogle系アプリを排除し、MicroG・Signal・ Telegramといった代替アプリに置き換えてプライバシー性を向上したOS。AndroidからフォークしたCyanogenModの後継であるLineageOSに由来しているとのこと。/e/の開発チームはこれまでカスタムROMのみを提供してきたが、AndroidスマートフォンのOSを/e/に置き換えた中古スマートフォンの販売を開始すると発表した。

公表されているラインナップは、Samsung S7(279ユーロ:約3万4000円)・Samsung S7 edge(299ユーロ:約3万7000円)・Samsung S9(499ユーロ:約6万1000円)・Samsung S9+(549ユーロ:約6万8000円)の4種類であるとのこと（GIGAZINE、Slashdot）。