"超原子核"の質量測定に成功
タレコミ by kon-beef
kon-beef 曰く、
中日新聞の記事によると、岐阜大学教育学部の仲沢助教授らのグループが、陽子2つと中性子2つからなるヘリウムの原子核にΛ(ラムダ)粒子という異なる素粒子が2つ入った"超原子核"を作り出し、その質量を計測することに成功したという。この超原子核の質量やΛ粒子に働く力などの性質を知ることによって、謎の天体である中性子星の解明が進むだろうと期待されている。
教育学部?と思い記事をよく読んでみると、この仲沢助教授らのグループは岐阜大や京大を中心とする日本の15の研究機関と韓国など国外の大学で結成され、文部科学省の補助を受け6年前からつくば市の高エネルギー加速器研究機構で研究を続けていたらしい。
岐阜大研究室のメンバーはこの超素粒子を作り出す反応を岐阜の清流「長良川」から「長良イベント」と名付けたそうだが、岐阜大以外の研究者からクレームは出なかったのだろうかと、ついどうでもいいことを考えてしまった。